アンドエスティHD、シックスティーパーセントの株式68%を取得

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ECのミカタ編集部

アンドエスティHD、株式会社シックスティーパーセントの株式68%を取得

株式会社アンドエスティHDは2026年6月17日、韓国を中心としたアジアンファッションの越境ECモールを運営する株式会社シックスティーパーセントの株式、68%を取得する契約を締結したことを発表した。

EC運営のパートナー企業を紹介してもらえるって本当?

未開拓のマーケットや海外カルチャーへのアプローチを強化

シックスティーパーセントが運営するグローバルECファッションサイト「60%(シックスティーパーセント)」は、アジア各国の気鋭のストリートブランドを中心に、2700以上のブランドが集まるECモール。10代〜20代の若年層から支持を得ている。

本取得により、両社はそれぞれが持つ顧客基盤やノウハウを融合させ、未開拓のマーケットや海外カルチャーへのアプローチを強化する方針を示した。

なお、シックスティーパーセント共同創業者である真部大河氏および松岡那苗氏は、本件実行後も株式の32%を保有。引き続き、経営を担う。

マルチブランド展開とプラットフォーム戦略を推進

アンドエスティHDは、アパレル・雑貨・飲食などのブランドを展開する「株式会社アダストリア」「株式会社エレメントルール」「株式会社BUZZWIT」「株式会社ゼットン」をはじめ、モール&メディア事業などを展開する「株式会社アンドエスティ」、グループの物流を担う「株式会社アンドエスティ・ロジスティクス」、特例子会社「株式会社WeOur」などによって構成されるマルチカンパニーグループである。

本件取引の実行日は、2026年6月30日が予定されている。

同社は「最先端のアジアンファッション・カルチャーを取り込むことで、マルチブランド展開とプラットフォーム戦略をより一層推進してまいります」とコメントしている。

さらなる成長につながる取り組みとして、今後の動向に注目したい。