楽天市場商品登録代行サービス、追加受付開始

Webコンサルを手掛けるIDEALPLUS,LLC（以下、IDEALPLUS）は「楽天市場商品登録代行サービス」の追加受付を11月2日から開始したと発表した。

楽天市場への出店では、商品数が多ければ多いほど集客・売り上げに反映してくるが、商品登録作業は手間がかかり、店舗運営をしながらの登録作業は負担が大きいのが現実だ。商品数を増やしたいが、手が回らない。そんな店長の悩みを解決するのが、「楽天市場商品登録代行サービス」だ。月間数百点を出品する大規模店舗も利用する、実績あるサービスである。

日本人スタッフが対応、安心価格

特徴は大きく3つ
1つ目は「日本人スタッフによる登録作業」。日本人スタッフのみが登録作業を行うため、誤りがほとんどないという。
2つ目は「安心納得の料金設定」。基本プランであれば、1商品300円で代行してもらえるため、コストを抑えた売上アップが望める。
3つ目は「柔軟な登録作業」。商品リストからの登録だけでなく、メーカーHPやカタログからの商品登録も対応できる。
また、商品登録だけでなく、ページ制作やバナー制作も対応可能だという。

EC店舗の運営には商品の登録作業や入金確認、配送作業など手間がかかり、ミスも許されない作業が多くある。「楽天市場商品登録サービス」のように外部で代行できる作業を委託していくことで、取扱商品数を増やしたり出店先モールを増やす等、事業拡大を進められるようになる。特に今回のサービスは出店ショップ数の多い楽天市場を対象にしている。代行サービスを使ってできた余裕で差別化戦略を図り、さらに売り上げを伸ばすことも可能だ。代行サービスをうまく活用できるかどうかが、ショップ運営の成功を左右するのではないだろうか。