マクアケ、企画・デビュー・拡販を支援する「PDGサイクル」を強化
株式会社マクアケは2026年4月13日、新商品の企画(Plan)・デビュー(Debut)・拡販(Growth)を一気通貫で支援する「PDGサイクル」を通じ、商品・サービスの企画から拡販まで生活者を知りつづけ売りつづけられる共創循環プラットフォームとして深化することを発表した。
次の「定番商品」を作りをサポート
マクアケはこれまで、累計4万8000件以上の新商品や新サービスが生まれる支援を行ってきた。一方で近年、社会の環境は目まぐるしく変化。新商品発売時には大ヒットした新商品でも、一般販売市場で残り続けることは容易ではない。特に2026年現在においては円安による資材高騰、個人の趣味趣向の多様化、AIの進化による商品のコモディティ化や商品サイクルの短縮化など、環境変化はさらに加速すると見込まれている。
こうした中、同社は「新商品や新サービスがお蔵入りせず、世の中に生まれることに伴走してきましたが、こうした背景を受けて、これまで以上に商品やサービスが広がり残る伴走にも力を入れていく必要があると考えています」と述べる。
そして、新商品や新サービスにおける企画(Plan)・デビュー(Debut)・拡販(Growth)を循環させる「PDGサイクル」を強化していくことで事業者が生活者を「知りつづけ売りつづけ」、次の定番商品を作っていくサポートを行う方針を掲げた。
約9割が「生活者インサイトの理解が重要」と回答
マクアケは今回、実行者における商品やサービスを取り巻く環境を理解するため、アンケート調査を実施した(※1)。
その中で、商品が一般市場で生き残ることを難しくする要因として「競合商品の乱立」や「価格競争」が上位に。次いで「購入選択肢の過多」「トレンドサイクルの高速化」などが挙がっている。

※画像元:新商品・新サービスのデビューを加速させる「Makuake」から 生活者を知りつづけ売りつづけられる共創循環プラットフォーム「PDGサイクル」へ深化(株式会社マクアケ)
また、一般販売市場で商品が生き残り続けるために、約9割が「生活者のインサイトが重要である」と回答している。
これについてマクアケは「長く売れ続けるためには生活者を知ることが欠かせないと考えている実行者は多いようです。また生活者がAIと対話して商品を選ぶ時代に突入しても、しばらく生活者の生の声を聞く重要性は変わらなさそうです」とコメントしている。
※画像元:新商品・新サービスのデビューを加速させる「Makuake」から 生活者を知りつづけ売りつづけられる共創循環プラットフォーム「PDGサイクル」へ深化(株式会社マクアケ)
「生活者を知りつづけ売りつづける」循環を武器に
マクアケは、新商品デビューの場としての「Makuake」と、拡販の場としての「Makuake STORE」、そして生活者の声と行動データを知ることができる「Makuakeインサイト」を併せ持つプラットフォーム。
企画からデビュー、拡販まで「生活者を知りつづけ売りつづける」循環により、変化の激しい現代において商品のライフサイクルを最大化。次の「定番商品」を育てる武器とする。

マクアケ代表取締役 木内文昭氏は、本件について次のようにコメントしている。
「Makuakeインサイトを通じて、事業者は『興味を示したが買わなかった理由』なども聞くことができます。このリアルな生活者の声や行動情報が社内における意思決定の後押しとなっていきます。事業者が作り手の仮説と生活者の声を照らし合わせ、新商品や新サービスを企画してさらに定番商品に育てていく、我々はその伴走をしていきたいと考えています」
「PDGサイクル」を通じて「商品・サービスの企画から拡販まで生活者を知りつづけ売りつづけられる共創循環プラットフォーム」を目指す、としている。変化の激しい市場環境の中で「売りつづける仕組み」をどのように構築するかが問われる中、本取り組みは有効なアプローチの1つとなりそうだ。
※1 調査概要:調査方法「インターネット調査」、調査対象「『Makuake』実行者」、調査実施期間 「2026年3月」、有効回答数「304」、調査主体「株式会社マクアケ」


