高知県の魅力を贈る「Kochibin(高知便)」リリース 地域の価値を再構築
株式会社ダイセイは2026年5月18日、高知県の特産品を取り扱うギフト特化型ECサイト「Kochibin(高知便)」をリリースした。
地域産品の価値をより深く伝える
「Kochibin」は、高知県の特産品を“贈る体験”として再編集したギフト特化型ECサイト。従来のECでは、商品スペックや価格が重視される傾向にある。そこで、本サービスでは「誰に贈るのか」「どのような想いで選ぶのか」といった背景に焦点を当て展開。
商品を選ぶ時間や届くまでの期待感、そして開封した瞬間の印象まで含めた一連の体験を丁寧に設計することで、地域産品の価値をより深く伝えることを目指す。
また、サイト内では用途やシーンに応じた選び方を提案し、利用者が自然と“誰かに贈りたくなる”導線を設計。日常のちょっとした贈り物から、特別な日のギフトまで、幅広いシーンに対応する。

※画像参照:高知県の魅力を贈る新たなECサイト「Kochibin(高知便)」が2026年5月18日に登場(株式会社ダイセイ)
地域と都市をつなぐ新たな関係づくりを目指す
本プロジェクトは、高知県の事業者であるダイセイが主体となり、地域の魅力を全国へ届けることを目的に立ち上げられた。
企画・設計・デザインは株式会社GOLDMAN PRODUCTSが担当し、両社の連携により実現。商品の販売を目的とするだけでなく、地域と都市をつなぐ新たな関係づくりを目指している。
ECを通じて高知県の産品に触れることで、地域への関心を生み、将来的な訪問や継続的な関係へとつなげていく。そのような“関係人口の創出”も視野に入れて設計。単なる販売チャネルの拡張ではなく、地域の価値を再編集し、継続的に発信していく仕組みづくりとなっている。
継続的に楽しめるサービスへと発展
今後の展開について、ダイセイは次のようにコメントしている。
「季節ごとの限定商品やギフトセットの展開を予定しています。夏・秋・冬といった季節に応じた商品企画や、お得なセット商品を通じて、継続的に楽しめるサービスへと発展させていきます。また、InstagramやLINEなどのSNSを活用し、商品情報や地域の魅力を発信。ユーザーとの継続的な接点を構築していきます」
単なる物販にとどまらず、“贈る体験”を通じて地域との接点を生み出す取り組みとして、高知県の魅力発信や関係人口創出への広がりが期待される。


