連休中の「置き配」約8割が「不安」と回答 EveryWiLL調査
株式会社EveryWiLLは2026年4月21日、「GWにおける宅配荷物の受取りに関する意識調査」の結果を発表した。
調査概要
◆調査日:2026年4月13〜4月20日
◆調査方法:インターネット調査、インタビュー調査
◆調査対象:東京都・大阪府・福岡県に住む男女
◆調査人数:400〜500名
◆調査元:株式会社EveryWiLL
◆出典:GWにおける宅配荷物の受取りに関する意識調査(株式会社EveryWiLL)
多くの人が「宅配ストレス」を抱える
GWの外出予定については、1〜2日の短期不在がメインではあるものの、5日以上の長期不在も1割程度ある。GWにおける荷物の「受け取り手不在」が予想される。

宅配荷物の配達に関して「不在と荷物の到着タイミングが重なることで、再配達の手配や自宅で荷物受取りのために待機する」といった「宅配ストレス」を多くの人が抱えている実態が浮き彫りとなった。

半数以上が長期不在の「置き配」に不安
数日間家を空ける場合の「置き配」について、不安を感じるかを質問したところ、「不安を感じる」「やや不安を感じる」と回答した人は半数以上を占めた。
この結果についてEveryWiLLは「荷物の放置が『長期不在のサイン』となり、空き巣などの防犯リスクを高めることへの強い抵抗感が示されています」とコメントしている。

不安を感じる理由について、自由回答で寄せられた意見の一部は以下の通り。

約7割が連休中の「買い控え」を経験
長期不在におけるEC利用への影響については、再配達の手間や置き配の不安等が原因で、連休中に利用を控える人が多いことが明らかとなった。

本調査では、連休中や連休後の置き配スポットの利用について、95%以上が利用を望んでいることも明らかとなっている。
こうした消費者心理を踏まえ、EC事業者としてできる「配送方法」や「受取手段」の選択肢を用意することが顧客サービスの向上につながるといえるだろう。本調査結果を施策検討の際に、ぜひ参考にしたい。


