ココカラファイン、春節に向けWeChat Payment導入

ECのミカタ編集部

株式会社ココカラファイン(以下、ココカラファイン)は、インコム・ジャパン株式会社が開発したシステムを導入し、中国人の顧客向けモバイル端末決済サービス「WeChat Payment」がココカラファイン約1,200店舗で利用可能となった。

「おもてなし」を通じて顧客に価値を提供

 ココカラファインは、約1,300店舗のドラッグストア・調剤薬局を中核事業とし、全国で展開している東証一部上場企業である。店舗数・調剤事業規模は業界トップクラスであり、カウンセリング販売による高付加価値商品の販売など、「おもてなし」を通じて顧客に価値を提供することに注力している。また、介護事業や訪問看護、インターネット通販事業などヘルスケア関連事業を幅広く展開する。

 そんなココカラファインは、現在150以上の店舗で免税に対応しているため、海外からの訪日客も多く買い物に訪れている。その中でも最も大きな割合を占める中国からの顧客が増加する中国の旧正月(春節)に合わせて「WeChat Payment」の利用を可能とし、さらなる利便性の向上を実現する。

中国人のモバイル決済手段の主流「WeChat Payment」

 「WeChat Payment」とは、中国で月間8.49億人以上のアクティブユーザーを誇るSNS「WeChat(微信)」のユーザー向け決済サービスである。表示されたバーコード・QRコードを読み取ることで現金いらずの決済ができる。中国での「WeChat Payment」の使用数は1日5億回以上であり、中国人のモバイル決済手段の主流の1つとなりつつある。

 春節の時期は訪日中国人が増加することに加え、言語の問題などもあり、決済の際に時間がかかってしまうことが多い。しかし、「WeChat Payment」があると決済がスムーズとなり、待ち時間もほとんどなくなるだろう。

 これはECの場合も同じであり、中国人が日本のECで買い物する場合、日本の決済しか対応していないと決済ができずに販売の機会を逃してしまう。それを防ぎ、貴重な顧客を逃さないためにも「WeChat Payment」などの海外対応の決済手段を導入してみてはいかがだろうか。

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