「KAIZEN TEAM for X」でマーケティングチームをシェア。企業の人材不足をKAIZENする

ECのミカタ編集部

 株式会社Kaizen Platform(本社:東京都港区)は、クラウド上にマーケティングチームを構築できるKAIZEN TEAM for Xをリリースすると発表した。

 現在のデジタルマーケティングにおける顧客の課題は、複雑化の一途を辿っており、それを解決する手段も沢山出てきて複雑化している。一方ネット専門人材は不足しており、多くの企業で採用充足が出来ていない状況が続いている。

 そんな中、Kaizen Platformはこれまでの事業を通じて、事業改善のための分析やプランニング、広告クリエイティブの改善のための動画クリエイターやディレクターなど様々なネットマーケティング専門人材が必要になり、世界40ヶ国8500人以上へネットワークを拡大してきた。

 このネット専門人材ネットワークを活用して、集客からサイトでのCVRやLTVを高めていくためのマーケティングチームをクラウド上に構築し、顧客へインソースして提供していく「KAIZEN TEAM for X」というサービスを本格提供を開始するとした。

 KAIZEN TEAM for Xは、広告クリエイティブチームとしてご提供する「KAIZEN TEAM for Ads」とサイトの改善によるCVRやLTV向上まで分析者やプランナーやグロースハッカーやQAチームまでを丸ごとご提供する「KAIZEN TEAM for CRO」の2つのサービスを提供する。すでに30社超への提供を開始しており、2018年の年末までに100社への提供を目指している。

 昨年6月より約1年に渡りR&Dを重ね、下記の3つのプロセスを通じて、生産性を高める事ができたという。
- 実際に必要な業務オペレーションの型化&効率化
- 業務オペレーションに必要な機能群の開発
- プロジェクトを遂行できる専門人材ネットワークの拡充

 現在一つのチームがクラウド上でリモートで6〜8案件程度の業務を安定的に行う事が可能になり、6〜8倍の生産性を実現しているという。ゆくゆくは10〜20案件くらいをカバーする事ができるようになる見立てがあるようだ。

マーケティングチームもシェアする時代。多様化する働き方と仕事の仕組み

 これはワークシェアリングではなく、一つのネット専門人材のチームをシェアする発想から生まれたものだ。これにより分析や、プロマネや、ディレクターや、グロースハッカー、QA(品質保証)などスペックの異なる人材を集めた20〜30人くらいのチームを2〜3人月の単価で提供する事を可能にしている。

 「シェアする」という文化が浸透してきているが、マーケティングチームまでシェアできるようになるとは驚きだ。専門分野のスペシャリスト集団を借りたほうが確かに効率は上がりそうだ。企業にとっても、個人のフリーランスにとっても魅力的な仕組みだろう。これからも仕事のあり方や価値観は多様に変化してくる。柔軟な思考を持って効率よく処理していきたいものだ。

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