Yahoo!ショッピング、「Apps in ChatGPT」に対応

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ECのミカタ編集部

【Yahoo!ショッピング】「Apps in ChatGPT」に対応し、アプリ連携を開始

LINEヤフー株式会社が運営する「Yahoo!ショッピング」は2026年5月21日、OpenAIが提供する対話型AI「ChatGPT」の新機能「Apps in ChatGPT」に総合ECモールとして初めて対応。「Yahoo!ショッピング」とのアプリ連携(以下、本連携)を開始した。

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ChatGPT上での会話を通じて商品情報を取得

「ChatGPT」の新機能「Apps in ChatGPT」とは、OpenAIが2025年12月より提供開始した、ChatGPT上で外部サービスのアプリを会話の流れの中で利用できる機能。

本連携によって、ユーザーはChatGPT上での会話を通じて、「Yahoo!ショッピング」に出品されている商品情報をシームレスに取得できる。

LINEヤフーは本機能の特徴について、次の内容を挙げている。

◆多様なニーズに対応した検索体験
▷「プレゼントにおすすめの家電」「新生活に必要な家具」など、具体化されていない要望にも対応し、会話を重ねることで条件を整理しながら商品提案を行う。

◆会員登録不要で利用可能
▷「Yahoo!ショッピング」の会員登録を行わなくても、ChatGPT上でアプリ連携を行うことで利用可能。
※ChatGPTの利用にはログインが必要。提供条件はOpenAIの仕様に準拠する。

◆新規ユーザーとの接点創出
▷ChatGPTを通じて、「Yahoo!ショッピング」を利用していないユーザーにも商品提案可能。出店ストアにとっては、従来リーチできていなかった潜在顧客へアプローチでき、新たな購買機会の創出につながる。

ChatGPTのアプリ一覧から連携

本サービスの利用方法は以下の通り。

◆ChatGPTのアプリ一覧から「Yahoo!ショッピング」を検索し、選択
◆画面の案内に従ってアプリ連携を行う(初回のみ)
◆メッセージの冒頭で「@Yahoo!ショッピング」と入力し、質問することで商品提案を受け取る。

※画像元:Yahoo!ショッピング、「Apps in ChatGPT」に対応し、アプリ連携を開始(LINEヤフー株式会社)

「ひとり暮らしにおすすめの安い炊飯器を教えて」「母の日に喜ばれるギフトを予算5000円で探して」「在宅ワーク用の疲れにくい椅子を教えて」といった会話内容に応じて、「Yahoo!ショッピング」の商品情報をもとに、条件に合った商品を提案する。

「Yahoo!ショッピング」初となる外部サービス連携

LINEヤフーは今後について「今後は、商品情報に加え、クーポンやポイントなどのお得情報も統合的に提案することで、価格や条件を含めた最適な意思決定を支援し、より便利で満足度の高い購買体験の実現を目指します」とコメントしている。

なお、「Yahoo!ショッピング」と外部サービスとの連携は、初の取り組み。さまざまなニーズに応じた商品探索を支援し、より直感的でストレスの少ない買い物体験の実現が期待される。AI技術を活用した事例として、今後の動向に注目したい。