ファミリーマート、12月より全店で楽天ペイ導入。ポイントもたまる

楽天株式会社(本社: 東京都世田谷区/代表:三木谷 浩史)は、株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表:澤田 貴司)と、全国のコンビニエンスストア「ファミリーマート」へのスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」導入について基本合意書を締結。

11月より一部店舗で順次導入開始され、12月4日(火)から全国16,715店舗において、スマートフォンによるバーコード決済が利用可能となる。

スマホから簡単決済

「楽天ペイ(アプリ決済)」は、クレジットカードを登録することで、スマホアプリで簡単に支払いができるサービス。利用者は、全国のファミリーマートで商品を購入する際、会計完了後、「楽天ペイ」アプリに表示されるバーコードを店員に読み取らせることで決済が可能となる。

ポイントもたまる!

「楽天スーパーポイント」を貯めたり、支払いに使ったりすることもでき、利用者は、より楽しく、お得な決済を体験できる。
 
支払い元となるクレジットカードを「楽天カード」に設定すれば、「楽天ペイ(アプリ決済)」(200円につき1ポイント)と「楽天カード」(100円につき1ポイント)のそれぞれのポイントを貯めることも可能となる。

ファミリーマートは、2007年7月に楽天グループの電子マネー「楽天Edy」を全店舗に導入済み。「楽天ペイ」をはじめ、様々な決済手段の拡充を図ることで、顧客の利便性の向上を目指す。

楽天は今後も、「楽天ペイ(アプリ決済)」や「楽天スーパーポイント」が利用できる場所を拡大することで、より身近で便利にキャッシュレス決済を体験できるようなサービスの向上を図っていく所存だ。

ユーザーが扱いやすいサービスでキャッシュレス化

クレジットカードやキャッシュレス決済を利用する顧客が当該サービスを利用する理由のひとつに、「ポイントがたまるから」という利点がある。
 
マイボイスコム調査においてポイント総合満足度No.1の楽天スーパーポイントをためることができる点や、楽天での買い物に利用しやすいポイントをためられることは、新規のユーザーにとっても参入しやすい点といえるだろう。

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