売りたいものを東京でも大阪でも。Histoire、SpaceEngineの導入へ

ECのミカタ編集部

株式会社スペースエンジン(本社:大阪府大阪市/代表:野口 寛士、以下 スペースエンジン)は、株式会社Histoire(イストワ―ル)(本社:大阪府大阪市/代表:加藤 秀俊、以下Histoire)が運営するme chere Cosette?渋谷ヒカリエ店、なんばマルイ店、梅田大丸店などの人気7店舗に、店舗・売場シェアリングサービス「SpaceEngine」を導入し、商品の委託販売の募集を開始した。

店舗とメーカーをつなぐ「SpaceEngine」

店舗とメーカーをつなぐ「SpaceEngine」

SpaceEngineは、「実店舗で商品を売りたいメーカー」と「販売代行のできるお店」をつなぐ店舗・売場シェアリングサービス。

2018年12月にサービスを開始し、路面店や個人店を中心に多くの店舗に利用されている。

同時に、全国に拠点を持つチェーン店舗の登録も急増。

アパレルショップ×アクセサリー、本屋×雑貨、飲食×加工食品など多彩な店舗・メーカーのマッチングが発生し、販売戦略の可能性を広げつつある。

可愛くてインパクトのある新たな商材を発掘

「Histoire」では、シーズンごとの商品構成に少し色を付けられるような、可愛くてインパクトのある新たな商材を発掘したいという想いがある。

そこで「SpaceEngine」の導入を決定した。

「SpaceEngine」を通してどのような商品を置くとユーザーに喜んでもらえるのか、検証できることに期待しているという。

商品をリアル店舗でもっと自由に売るために

スペースエンジンはさらなるサービス提供場所を増やすべく、「Histoire」のような、大阪、東京などに人気店をもつチェーン店と協力して「SpaceEngine」を導入することで、商品をリアル店舗で自由に販売できる世界を構築していくことを目指す。

販路や販売場所に課題のある企業にとっては、販売の可能性が広がるだろう。

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