IKEAなど世界のグローバルカンパニーも導入 アドフレックス・コミュニケーションズがDynamic Yieldとパートナー契約の締結を実施

ECのミカタ編集部

株式会社アドフレックス・コミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役:桑畑治彦、以下アドフレックス)は、Dynamic Yield(本社:NY、最高経営責任者:Liad Agmon)が提供するウェブやアプリなどあらゆるユーザーとのタッチポイントにおいて顧客体験をパーソナライズするAIプラットフォームサービスについて、日本でのパートナー契約を締結したことを公表した。

AIでデジタルマーケティング領域の課題解決・事業拡大を支援

アドフレックス社は海外より最先端のAIソリューションを導入し、デジタルマーケティング領域において課題解決・事業拡大を支援している。サービス提供している代表的なAIソリューションとしては、検索連動型広告最適化AIプラットフォーム、DSP広告自動運用最適化AIなどがある。

そのアドフレックスは、Dynamic Yieldが提供するウェブやアプリなどあらゆるユーザーとのタッチポイントにおいて顧客体験をパーソナライズするAIプラットフォームサービスについて、日本でのパートナー契約を締結したことを公表した。

IKEAなど300以上のグローバルカンパニーがサービスを導入

IKEAなど300以上のグローバルカンパニーがサービスを導入

「Dynamic Yield」は、世界各地に10支社を持ち2019年3月にはマクドナルドの独立子会社になっている。「LACOSTE」や「IKEA」などの世界トップクラスのEコマースブランドおよび300以上のグローバルカンパニーがDynamic Yieldのサービスを導入中だ。

AIを用いウェブやアプリ、IoT、DMなどあらゆるユーザーとのタッチポイントにおいて、パーソナライズ化された体験を提供することで、企業にとっては売り上げへの貢献やマーケティング課題への解決、ユーザーに対しては日常生活にインパクトのある体験を実現している。

新しい価値を提供

アドフレックスは今回のパートナー契約を締結することで事業主企業様に対し、広告効果の最大化の支援のみならず、幅広くデジタルマーケティング領域において新しい価値を提供できるよう努めていく方針だ。

EC市場に留まらすデジタルマーケティングの重要性は日々高まるばかりだ。ネットを介したマーケティングは情報の定量化や分析に資するが、それを高精度で行うには専門的な知識や経験、そして自動化されたソリューションが威力を発揮する。

今回の提携を通して、日本における先進的なデジタルマーケティングの活用に寄与することに期待したい。


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