50万人以上のマーケティング関係者が選んだ!Dynamic Yieldがアドテクノロジー評価サイト「TrustRadius」で2020年トップ評価賞を受賞

ECのミカタ編集部

株式会社アドフレックス・コミュニケーションズ(本社:東京都港区/代表:桑畑治彦、以下「アドフレックス」)がパートナー契約を結ぶDynamic Yield(本社:NY、最高経営責任者:Liad Agmon、以下「Dynamic Yield」)は、アドテクノロジー評価サイト「TrustRadius」において2020年トップ評価賞を2部門で受賞した。

2020年トップ評価賞を2部門で受賞

2020年トップ評価賞を2部門で受賞

Dynamic YieldはWeb、アプリ、メール、キオスク、IoT、コールセンターなど、あらゆるユーザーとのタッチポイントでパーソナライズされた顧客体験を提供する、AIプラットフォームだ。

機械学習や予測アルゴリズムを使用した顧客セグメントをリアルタイムに構築することで、これまで膨大な工数と時間を要していたパーソナライズ化やレコメンド、自動最適化、one to oneメッセージの送信などを容易に実現する。

今回、アドテクノロジー評価サイト「TrustRadius」において、eコマースパーソナライゼーション部門とA / Bテスト部門の2部門で2020年トップ評価賞を受賞した。

eコマースパーソナライゼーション部門は昨年の最高評価に続き、2年連続ランクインとなる。

様々な企業に導入。利用した担当者も高評価

TrustRadiusは海外のマーケターから厚い信頼を置く、MAソリューションの評価サイトだ。
毎月50万人以上のマーケティング関係者が、22,000件以上の検証済みのレビューと評価を元にソリューション導入を決定している。

Dynamic Yieldは実際に、ジュエリーブランドや大型家具量販店など幅広い企業のサイトに導入され、担当者から下記のような高評価を得ている。

「A / Bテストの実装と高度なセグメンテーションの容易さを高く評価し、製品の推奨事項がスマートで信頼性が高い」
「サイトのパーソナライズと最適化を行うことで、顧客維持率が向上した」
「Dynamic Yieldは非常に高い柔軟性とターゲティング機能を併せ持ち、技術開発プロセスを必要としない。アイデアを素早くテストし、結果もリアルタイムで評価できる大きなメリットがある」
「メインサイトとeコマースサイトでDynamic Yieldを使用することで、世界中のファンに最も関連性の高いコンテンツを提供できている」

AIを活用して顧客体験を提供する

Dynamic Yieldはマクドナルドの独立子会社であり、オンライン・オフライン問わずあらゆるユーザーとのタッチポイントでAIを活用してパーソナライズされた顧客体験を提供するAIプラットフォームだ。

Dynamic Yieldのデータ管理機能は、顧客の統一されたビューを提供し、ターゲットを絞ったデジタルインタラクションの迅速かつスケーラブルな作成を可能とする。

世界300社以上のグローバル企業においてパーソナライズキャンペーン、A / Bテスト、商品やコンテンツのレコメンド、採用活動などに活用されている。

一方アドフレックスはAI×コンサルティングを強みとし、クライアント企業の課題解決や事業拡大を支援。
日本初上陸のAIパーソナライゼーションプラットフォームやCDPを織り交ぜ、ビジネスパートナーとして企業の事業拡大に貢献している。

アドフレックスは今後もAIのコンサルティングに努め、より利用者に評価されるシステムと人とを引き合わせることだろう。


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