【BASE】月額4,980円でショップ公式アプリを作成できる『Appify』を公開

ECのミカタ編集部

株式会社D Technologies(本社:東京都港区、代表取締役:福田 涼介)は、ネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」とサービス連携し、BASEのショップオーナーが手軽に公式アプリを作成できる「Appify(アッピファイ)」を公開した。

期間限定の月額無料キャンペーンも実施

D Technologies社は、BASE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:鶴岡 裕太)が運営するネットショップ作成サービス「BASE」とサービス連携し、BASEのショップオーナーが公式アプリを作成できる「Appify」を2020年6月16日に公開したことを公表した。

Appifyは、BASEでショップを運営するショップオーナーを対象とした、月額4,980円でショップの公式アプリの作成を可能にするサービスだ。なおアプリをAppStoreに公開するために、Apple Developer Account(年額11,800円)に登録する必要がある。

またサービス公開を記念して、2020年7月15日までに当該サービスの利用を開始すると2ヵ月分の月額料金が無料になるキャンペーンも開催中とのことだ。なお同キャンペーンでは2020年7月15日までに、Appifyでアプリ作成に必要なすべてのステップを完了している事業者(ショップオーナー)が対象となる(詳細条件等について公式サイト等を要確認)。

Appifyの概要

同社がまとめるAppifyの概要は次の通りだ。

◆ネットショップで集客・アプリでリピート購入を実現

ネットショップを使って集客を行い、その顧客をアプリに誘導して継続利用を促していくことで、リピート顧客を増やすことができる。

◆新商品の公開やクーポンをプッシュ通知で届けられる

プッシュ通知はメールと比べ、開封率が約10倍高くアプリに訪れるきっかけにもなる。ファンが知りたい情報をプッシュ通知で届け、商品の購入につなげられる。

◆商品や配送業務はBASEの管理画面から一括管理

アプリでの購入情報や配送情報はすべてBASEに統合される。BASEの管理画面を使って今までと同じ方法で運営することができ、ショップオーナーは負担なくアプリを提供することが可能だ。

◆最短2週間で公式アプリ提供が可能

自前でアプリを作成しようとすると、数百万円のコストと数ヶ月の時間がかかってしまい、アプリを気軽に提供することができなかった。しかしAppifyを使うことで、月額4,980円・最短2週間でアプリの提供をはじめることがでる。

◆利用方法

BASEの拡張機能「BASE Apps」から「Appify (アッピファイ)」をインストールすることで利用を開始することができる。詳細な手順はBASE Appsの画面から要確認のこと。

アプリ提供をより手軽に

同社ではBASEとの提携の背景として次のように述べている。

「昨今の新型コロナウイルスの影響により、BASEを利用したネットショップの開設が急増しています。これまでインターネットでの販路を必要としてこなかった業界でもネットショップ開設が増加しており、今後さらにオンラインシフトの需要は拡大していくと予想されます。

そして、ネットショップが成長するにつれ、ショップオーナー様は持続的な売上を実現するために、ネットショップで集客した顧客をリピーターに変えていく必要があります。AppifyはBASEとサービス連携することで、今までは難しかったアプリの提供を可能にし、プッシュ通知などアプリ特有の機能を活用した顧客維持のための運用のサポートを行ってまいります」

EC市場においては消費者における購入デバイスがパソコンからスマホへと大きくシフトしており、今やスマホがECを利用するためのメインデバイスとなっているとも言える状況だ。こうした動向をとらえるためにも、スマホアプリの展開は大きな威力を発揮することになるが、一方で中小事業体がアプリを導入することは、高額な開発費などを負担せざるを得なく、現実的ではなかった。

今回、提供が開始された新サービスでは、極めて安価にアプリが導入できる内容となっており画期的と言えるだろう。今後、多くのBASEで展開するショップのビジネスを後押しすると共に、BASEプラットフォームの価値を高めることになりそうだ。


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