オープンロジ、オリジナル梱包資材の制作から在庫管理まで一気通貫対応を開始

ECのミカタ編集部

物流フルフィルメントプラットフォーム「オープンロジ」を提供する、株式会社オープンロジ(本社:東京都豊島区、代表:伊藤秀嗣)は、オープンロジを利用するユーザー向けにオリジナル梱包資材の制作、生産から納品、在庫管理までを一気通貫で対応するサービスの提供を開始した。

EC事業者の負担を大幅削減

近年、消費者に直接販売をするD2C企業が増え、商品を独自の包装や梱包資材を使い、独自の配送体験を提供し差別化したいというニーズが増えている。

そこで、オープンロジは2020年11月にオリジナル梱包資材専用の倉庫を立ち上げ「小ロットでも自社で制作したオリジナル梱包資材を使って出荷して欲しい」というEC事業者の要望に応えてきた。その中で、「オリジナル梱包資材の制作から、生産〜納品、資材の在庫管理まで含めて対応して欲しい」という要望があり、今回のサービス提供に至った。

オープンロジが、オリジナル梱包資材の制作から生産〜納品、在庫管理までを請け負うことでEC事業者は資材管理に関する負担を大幅に削減することができる。また、自社でオリジナル梱包資材の制作が難しい場合でもオープンロジを利用することで一気通貫でアウトソーシングが可能となる。

梱包資材でも差別化を図る

2020年11月にオリジナル梱包資材専用の倉庫を立ち上げた同社は、オリジナル梱包資材の制作から在庫管理まで一気通貫で管理するサービスの提供をスピード感を持って開始した。ユーザーの声を素早く反映し、サービスを拡充している同社はEC事業者にとって欠かせない存在と言えるのではないだろうか。

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