楽天市場、住所不要でギフトが贈れる「楽天ソーシャルギフト」提供開始
楽天グループ株式会社(以下、楽天)が運営する「楽天市場」は2026年5月1日、住所不要でギフトを贈ることができる新機能「楽天ソーシャルギフト」の本格提供を開始した。
住所不要で気軽にギフトを贈る
「楽天ソーシャルギフト」は、住所を知らない相手にもメッセージアプリやメール、ソーシャルメディアから「ギフト受取用リンク」を送付するだけで、手軽にギフトを贈ることができる「楽天市場」の新機能である。
2026年5月1日に開設した「楽天ソーシャルギフト」のポータルサイトでは、「誕生日」や「結婚祝い」などのテーマ、「スイーツ」や「美容・コスメ」「日用品・雑貨」などのジャンル、ブランド別など、多様なシーンやニーズに対応した商品から相手に最適なギフトを探すことができる。
◆「楽天ソーシャルギフト」利用方法
▷ソーシャルギフト対応商品の商品ページから「ソーシャルギフトで贈る」を選択し、買い物かご内の「ソーシャルギフトの購入手続き」から注文を確定。
▷購入後、自動発行される「ギフト受取用リンク」をメッセージアプリやメールで相手に共有。
▷受け取った人は配送先情報を入力し、ギフトを受け取る。

※画像元:「楽天市場」、住所不要で気軽にギフトを贈ることができる「楽天ソーシャルギフト」の本格提供を開始(楽天グループ株式会社)
販売機会のさらなる拡大を図る
楽天が実施したギフトに関するアンケート調査では、「ソーシャルギフトを利用したい」と回答した人のうち約半数が10代から20代となった(※1)。
その理由として、以下の内容が上位に挙がっている。
◆相手の住所がわからなくても気軽に贈れるから:35.0%
◆SNSなどでつながっている友人に、気軽にプレゼントを贈りたいから:31.8%
◆手渡しする機会がない相手にも贈れるから:30.4%
楽天はこの結果について「若年層を中心にSNSを通じた『気軽さ』や『つながり』を重視する新しいギフト文化に需要があることがうかがえます」とコメントしている。
「楽天市場」ではこれまでも、ギフト検索におけるAIの活用など、ギフト機能の使いやすさの向上に取り組んできた。今回の「楽天ソーシャルギフト」導入により、ギフトシーンにおける直前需要を取り込み、出店店舗における販売機会のさらなる拡大を図る方針を示した。
カジュアルギフト文化の浸透につながる取り組みとして、今後の展開に期待が寄せられる。
※1:10代~60代男女996人を対象に、2026年4月に実施したインターネット調査(調査機関、Freeasy)


