Uber Japan、即時宅配便「Courier」提供を47都道府県へ拡大

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Uber Japan、即時宅配便「Courier(クーリエ)」を全国展開

Uber Japan株式会社は2026年7月1日、即時宅配便「Courier(以下、クーリエ)」の提供を、従来の22都道府県から、全国47都道府県へと大幅に拡大することを発表した。さらに、自転車やバイク(2輪)に加えて、新たに軽バン(4輪)による配送も全国で開始する。

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荷物のサイズや重量、配送距離が大幅に拡張

クーリエは従来の宅配便のような「荷物を集めて・小分けにして・翌日以降に届ける」仕組みとは異なり、Uberのマッチング技術を活用した「1対1のダイレクト即時配送」である。

今回のエリア拡大に合わせて、荷物のサイズや重量、配送距離が大幅に拡張。荷物の大きさに合わせて、2つのサイズから柔軟に選択できるようになった。

◆提供エリア
▷22都道府県から全国47都道府県へ拡大(※1)

◆小型サイズ(自転車・バイクでの配送)
▷サイズ(※2): 最大45cm×45cm×30cm
▷重量(※2): 最大12kg
車両の積載量によって異なる場合がある。サイズ、個数、重量等の規定は、今後変更される可能性がある。
▷距離(※3):半径25km圏内の配達に対応
▷料金:890円(最初の1kmを含む)+以降1km毎に100円

◆中型サイズ(軽バンでの配送)
▷サイズ(※2): 最大W(幅)73cm×D(奥行き)124cm×H(高さ)110cm
▷個数・重量(※2): 1点につき最大23kg、1注文につき合計135kgまで
▷距離(※3): 半径25km圏内の配達に対応
▷料金:1090円(最初の1kmを含む)+以降1km毎に100円

日々の生活やビジネスのさまざまなシーンで浸透

Uber Japanは、これまでの利用データやユーザー調査(対象期間:2024年11月~2026年6月)において、本サービスが特定の用途にとどまらず、日々の生活やビジネスのさまざまなシーンで浸透していることが明らかになった、と解説。

◆利用目的は、個人6割、ビジネス4割
▷主な利用目的として、プレゼントや忘れ物、ちょっとした用事などの「個人利用」が約6割、書類や商品の発送などの「ビジネス利用」が約4割と、オン・オフを問わない利用傾向。

◆バリエーション豊かな配送アイテム、服・ファッション雑貨が最多
▷「クーリエ」で運ばれたアイテムは、服・ファッション雑貨(14%)が最も多く、その他(10%)、食品(常温)(10%)が続く。

同社は「多くのユーザーから非常に高い評価をいただいており、特に『スピード』や『料金』のバランスが好評です。また、約2割のユーザーが複数回クーリエを利用しています」とコメントしている。

オンデマンド配送インフラへと進化

Uber Japanは本件について、次のようにコメントしている。

「47都道府県へのサービス拡大と軽バン配送の導入により、『クーリエ』はあらゆる配送ニーズにすぐに応えられるオンデマンド配送インフラへと進化します。大切な人へギフトを届けたり、急な忘れ物を届けたりといった日常のピンチを救うだけでなく、企業や店舗間での在庫移動、お客さまへの即時納品といったビジネスのニーズまで、シームレスにサポートします」

既存ユーザーからは「バイク便が深夜対応をやめてしまったので、本当に助かっています」「他のサービスに比べてパートナーとのマッチングがとてもスピーディーで、価格も手頃です」といった声が寄せられている。

毎日の暮らしのちょっとした「困った」を解決する身近なツール、中小企業・店舗の頼れる配送インフラとして、個人・ビジネスの垣根を越えた「新しい物流の選択肢」として期待が寄せられる。

※1:詳細な利用可能エリアはこちらを参照。
※2:車両の積載量によって異なる場合がある。サイズ、個数、重量等の規定は、今後変更される可能性がある。

※3:発送地点からの直線距離(半径)であり、実際の走行距離ではない。東京駅を起点とした場合、東京23区全域に加え、調布、川口、川崎、浦安を含むエリアに相当。対応距離は今後変更される可能性がある。