「愛犬への投資」ファッションよりも「フード」や「医療」 ネイチャーリンクス調査

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ECのミカタ編集部

【ファッションよりフードや医療】愛犬への投資は“メリハリ消費”!8割が「もっと何かしたい」が“できない理由”の年代差が浮き彫りに

株式会社ネイチャーリンクスは2026年2月18日、「愛犬にかける費用と“健康維持”への意識」に関する調査の結果を発表した。

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調査概要

◆調査期間:2026年1月29日~1月30日
◆調査方法:PRIZMAによるインターネット調査
◆調査人数:1020人
◆調査対象:調査回答時に「過去に犬を飼っていたことがある」もしくは「犬を飼っている」と回答した20~60代モニター
◆調査元:株式会社ネイチャーリンクス
◆モニター提供元:PRIZMAリサーチ
◆出典:「愛犬にかける費用と“健康維持”への意識」に関する調査(株式会社ネイチャーリンクス)

「フード/おやつ」に一定のコストをかける

「愛犬にかけている1カ月あたりの支出額」についてたずねたところ、毎日の食事である「フード/おやつ」に、一定のコストをかけている飼い主が多いことが明らかになった。「3000円以上5000円未満」や「5000円以上1万円未満」の割合が他の項目より高く、健康の基本となる「食」への投資の高さがうかがえる。

また、「医療・健康診断など」や「トリミング・グルーミング費」についても、「3000円以上」の支出をしている人が半数以上を占めた。

「トリミング・グルーミング費」に関しては、約2割が「5000円以上1万円未満」と回答。長毛の犬種のほとんどが、定期的なトリミングが欠かせないことを差し引いても、定期的なプロによるケアやメンテナンスを重視している飼い主が多いことのあらわれといえるだろう。

「環境」「運動」「食事」の3要素をバランスよく重視

「『お金』以外で、愛犬のためにどのような時間や手間を費やしているか」とたずねたところ、「散歩(64.4%)」が最多に。続いて「一緒に遊ぶ(51.2%)」「ブラッシング・爪切りなどのケア(38.0%)」が並んだ。

「愛犬の健康維持のために、どのようなことを行っているか」をたずねたところ、「ストレスのない環境(43.6%)」が最も多くなった。

また、「定期的な運動(42.4%)」「栄養や成分などにこだわった食事(無添加のおやつなど)(42.3%)」がほぼ同率で並んでいる。「環境」「運動」「食事」の3要素をバランスよく重視していることが分かる。

7割がアウトレット店舗での購入に前向き

「高品質なペットフードやおやつがアウトレット店舗で購入できる場合、利用してみたいと思うか」とたずねたところ、約7割が「とても思う(25.1%)」「やや思う(46.4%)」と回答した。

続いて、「どのような理由から高品質なペットフードやおやつをアウトレット店舗で購入したいと思うか」と質問。「品質が信頼できるから(45.8%)」が最も多くなった。

ネイチャーリンクスは本調査結果について、次のようにコメントしている。

「物価高騰が続く中、高品質なフードをアウトレット店舗で購入することに対して約7割が関心を示し、その理由として『安さ』以上に『品質への信頼』が重視されていました。信頼できる品質のものを無理のない範囲で購入できる方法があれば、健康維持を意識する愛犬家のニーズを満たせるのではないでしょうか」

「ペット市場の今」が可視化された、本調査悔過。ペット商材を取り扱う事業者は商品拡充や施策の参考にしたい。