オープンから売上げ急増!成長を続けるアベマショッピングに迫る!【MakeShopエンタープライズ導入事例】

須崎 千春 [PR]

カートASP「MakeShop」をベースに、足りない機能のみをクラウド環境で追加開発できる「MakeShopエンタープライズ byGMO」(以下、MakeShopエンタープライズ)。今、GMOメイクショップ独自のハイブリッドソリューションとして注目を集めている。

本記事では、「MakeShopエンタープライズ」を導入した、株式会社買えるAbemaTV社サイトプロデューサーの山岸杏子氏に、導入背景や導入後の感想を伺った。ECサイトのオープン後、売上げが右肩上がりの「アベマショッピング」の裏側に注目だ。

「MakeShopエンタープライズ」を導入したアベマショッピング

アベマショッピング公式サイト(https://www.abemashopping.jp/

オリジナルの生放送コンテンツや、ニュース、音楽、スポーツ、ドラマなど多彩な番組を全て無料で提供するインターネットテレビ局のAbemaTVでは、「AbemaTVを観ながら楽しくショッピングする」をコンセプトに、人気番組『買えるバトルクラブ』と連動したECサイト アベマショッピングを運営している。

放送回ごとに視聴者が異なるので購買層は幅広く、女性アイドルが出演すればそのファンの男性が購入し、男性俳優の出演回ではそのファンの女性の購入が多い。最近では、YouTuberやインフルエンサーと同番組のコラボ商品を販売している。

「よりたくさんの方に番組を視聴いただくために、放送回ごとに出演タレントや扱う商品を変えています。なので、アベマショッピングのトップページを見ると商材やターゲットに一貫性がないように見えてしまうかもしれません。ですが、オープンから1年以上がすぎた今、売上げはどんどん伸びてきています。

例えば人気商品でいうと、亀田3兄弟の父 亀田史郎さんがプロデュースした『3150(最高)Tシャツ』や、『奇跡の歯ブラシ』、『韓国コスメブランドバノバギのシートマスク』などが代表ですね。限定コラボ商品などアべマショッピングでしか手に入らないような商品がよく売れています。」(山岸氏)

1時間の生放送番組は、元々その道のプロがおすすめする逸品を紹介する通販番組だったが、現在はタレント同士が紹介商品の売上個数を争うバトル形式の番組『買えるバトルクラブ』へと変貌を遂げている。単なる通販番組ではなく、バラエティー要素のある、見て楽しめる番組へと進化したのだ。

「弊社のECサイトには、機能面、自由度、コスト、スピード感、全てを考慮して、クラウドECサービスの『MakeShopエンタープライズ』を採用しています。」(山岸氏)

「MakeShopエンタープライズ」は、ネットショップ構築のベースとなる基本機能をASPで提供し、その他のお客様専用にカスタマイズした機能はクラウド環境で提供する、GMOメイクショップ独自のハイブリッドソリューションだ。

アベマショッピングは立ち上げ時からあらゆる進化を見据え、拡張性のある「MakeShopエンタープライズ」を採用。アベマショッピングが順調に成長している背景には「番組名や企画内容の変更、ECサイトのリニューアルや機能拡張など、様々な試行錯誤があった」と山岸氏は話す。

決め手は2つ!「MakeShopエンタープライズ」を選んだポイントとは?

では、なぜアベマショッピングは「MakeShopエンタープライズ」を採用したのだろうか。数々のECサイトを構築するプラットフォームの中から、採用に至った理由や比較ポイントを聞いてみた。

「アベマショッピングを立ち上げる際、2ヶ月でサイトを立ち上げる必要がありました。また、これからどのくらいのサイト規模になるのかがまだ見えていなかった時なので、いきなり何百万もかけての構築は難しいという結論にいたりました。かといって、いわゆる個人が契約する無料の手軽なプラットフォームを利用するような小さな規模感でもありません。この絶妙な位置に、メイクショップさんがいました。

また、大きな決め手となるポイントが2つありました。1つ目は、生放送中に商品を買ってもらう必要があるので、アクセス数に耐えられる基盤があるかどうか。今回、専用サーバーで構築してもらっているのでこの懸念はクリアされています。

2つ目は、弊社がほしいシステムを追加で開発してもらえるかどうかでした。当初、番組の放送画面には、生放送中に売れた商品の数がリアルタイムで分かるカウンターを表示させたかったので、ECサイトの受注データを瞬時に番組に反映させるシステムが必要だったんですよ。この依頼をできるのが『MakeShopエンタープライズ』でした。

もちろん自社の力もあるので、フルスクラッチでシステム開発をすることはできましたが、さすがに時間とコストをかけられません。かといってコストを重視しすぎてライトなプラットフォームを利用すると、対応できないことが多くなります。『MakeShopエンタープライズ』なら、ASPを利用することでコストを抑え、短期間で立ち上げつつも、プラスアルファの開発をお願いできる拡張性に富んでいるところが決め手だったんです。」(山岸氏)

様々なプラットフォームがあるが、その中で最適なソリューションを選び成長を続けているアベマショッピング。両社がスピード感のあるやり取りを密に重ねたことで、大きなトラブルもなく早期のリリースが実現したという。

「事業収益の大きな柱になりたい」アベマショッピングの今後の展望

「MakeShopエンタープライズ」を導入した感想について山岸氏は、「やはり長年サービス提供をされているだけあって、本当に機能も充実していますよね。EC業界に寄り添い、手堅くサービス開発をされているように思います」と話した。

サイトオープン時から、売上げが右肩上がりのアベマショッピング。今後、「MakeShopエンタープライズ」の機能が拡充されていく中で、さらなる進化を遂げていくだろう。

「例えば、アベマショッピングと同じ商品がAmazonで売っていたら、やはりAmazonで買う方が多くなると思います。送料無料ですぐ届きますし。そういう意味でも、アベマショッピングでしか買えないものをどんどん企画して揃えていかないといけないと思っています。そうじゃないと、お客様も『早くて安く買えるところで買う』となってしまうので。アベマショッピングで買う意味を付けるために、楽しんでもらうためにも、アベマショッピングでしか売ってないものを増やしていきたいです。

今後は『MakeShopエンタープライズ』を含めて、活用できるものは活用して育てていきたいと思います。」と山岸氏は今後の展望について語った。

MakeShopの上位プラン「カスタムMakeShop」と、「カスタムMakeShop for クラウド」を統合し、提供を開始した「MakeShop エンタープライズ」。アベマショッピングのように、スピード感のあるリリースやコスト面、機能面を重視してECサイトを構築したいEC事業者にぴったりなクラウドサービスだろう。業界のトレンドをキャッチアップしたいEC担当者には、両社のサービス利用と、今後の動向への注目をおすすめしたい。

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記者プロフィール

須崎 千春

1992年生まれ 北海道出身。朝ごはん巡りが大好きなフリーライター。
ビジネス系の書籍やWeb記事の執筆をメインとし、「ECのミカタ」ではECサイトを運営する会社での勤務経験を活かし、企業インタビューを行なっている。

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