AI掃除機「ルンバ」のiRobotが選んだ一元管理システムとは

2023/03/30

木幡吉成

世界で一番売れているAIロボット掃除機(※1)「ルンバ」を展開

世界シェアNo.1(※1) のAIロボット掃除機、米iRobotの「ルンバ」。その日本法人で、国内で「ルンバ」の販売を展開するアイロボットジャパン合同会社様（以後アイロボットジャパン）が、ネット通販の受注処理の自動化を目的に、365日24時間、自動出荷が可能な「助ネコ EC管理システム」を導入しました。

アイロボットジャパン合同会社様　インタビュー

株式会社アクアリーフの木幡吉成（こわたよしなり）です。現代のデジタル社会において、AIの申し子ともいえるChatGPTが世間を騒がせていますが、世界で初めて、人間の脳に近い機能を持ったコンピュータープログラムを「人工知能（AI）」と定義したのは、1956年、アメリカの計算機学者のジョン・マッカーシーでした。このように、AIの歴史は意外と古くからあった訳なんですが、今では、掃除機もAIロボットと化し、部屋の隅々まで、また汚れを掃除機が検知し汚れの種類をAIで判断。その汚れに合わせた掃除をするようにまでなっています。そのAIロボット掃除機の先駆けでもあり、世界No1シェアの「ルンバ」を開発、販売するアイロボットジャパン様が、弊社の、365日24時間自動出荷を実現したオートロボシステムを搭載した、通販の一元管理システム「助ネコ」を導入しました。

本日は、助ネコを導入より1年が経過したアイロボットジャパン様に取材に行った時のインタビュー内容を記事にしましたので、ご紹介いたします。この1年間、さまざまな経緯を経て、助ネコでルンバの出荷を一元管理するようになった訳ですが、アイロボットさんが助ネコを選んだ決め手や、導入後の成果について、アイロボットジャパン情報システム部　平野智士様、宮本雅泰様、張立柱様にお話を伺ってきました。

その時の、インタビューの内容については、こちらのページをご覧ください。

　アイロボットジャパン合同会社「私たちが助ネコを選んだわけ」
　https://www.sukeneko.com/setup/irobot/

(※1)　株）富士経済「グローバル家電市場総調査2022」メーカー別生産台数シェア 2021年実績でiRobotのルンバが世界第1位