プライベートDMP?全てのマーケッターの使いやすさを目指して

誰でもデータの分析・一元管理からマーケティング施策の活用まで

総合ネット広告代理店事業を展開するGMOアドパートナーズ株式会社(以下GMOアドパートナーズ)とGMO NIKKO株式会社(以下GMO NIKKO)がオリジナルのデータ・マネジメント・プラットフォーム(以下DMP)である『GMOプライベートDMP』を2014年10月から提供開始すると発表があった。

『GMOプライベートDMP』はGMOアドパートナーズとGMO NIKKOが持つ広告運用ノウハウとGMOインターネット株式会社が持つ高度なビッグデータ解析技術が合わさって開発された。

GMOプライベートDMPの開発背景

企業によるITマーケティングが様々なデータを複合的に活用する“デジタルマーケティング”という形を取り始め、“プライベートDMP”へのニーズが高まっているところにあるという。

プライベートDMPの魅力は各ユーザーに適した形で施策を実行できることだが、構築やマーケティング施策への活用に課題があり、自社の「データ資産」を活用できていない企業が多いようだ。

そうした背景を受け“使いやすさ”に徹底的にこだわった『GMOプライベートDMP』が開発されたそうだ。

GMOプライベートDMPの3つの特徴

『GMOプライベートDMP』には以下の3つの特徴がある。
1 システムに関する専門知識がなくても操作・設計ができる【「直感的な操作性と使いやすさ」にこだわったユーザーインターフェイス設計】
2 統合したデータからリアルタイムにユーザーセグメントが作成できるなどの【マーケティング施策への素早いデータ活用を可能にする、高度なビッグデータ処理】
3 新たに作成したセグメントをその日のうちに連携しているDSPの広告配信に反映できる【作成したユーザーセグメントを、すぐにDSP広告配信に反映可能】

導入を検討している場合は、サービスの問い合わせ、導入相談を7月10日より受け付けている。