ネットショップ救います!いつも.日本初のサービスを提供

ECのミカタ編集部

株式会社いつも.(本社:東京都港区、代表取締役社長:坂本 守、以下「いつも.」)は2018年4月4日に「DtoCビジネスセンター」を設立した。

メーカーやブランド保有企業にとって、フルフィルメントはECでの提供を行う際に避けては通れない要素で、同ビジネスセンターはまさにそうした業務をサポートする「EC複数チャネル対応:End to End EC事業代行サービス」を行う拠点だ。

いわゆるEC事業計画の策定や販売戦略立案、代理販売、メーカーECサイト運営、顧客対応・物流などの対応は、この拠点によって行われ、メーカーなどの負担は、これにより、軽減される事となるだろう。

業界の成長を支えるサービスの提供を

このサービスのポイントはAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Wowma!といったEC主要チャネルに対応しているところだ。もちろん自社サイトでのEC運営にも対応している。このような主要チャネルに対応したサービスを自社内の機能と人材で行うのはいつも.が日本初である。

このようなサービスを提供する背景には日本のEC業界の急激な成長が挙げられる。メーカー間の競争の激化により、商材・販売チャネル毎に変わるノウハウはメーカーそれぞれに内製化され外部に漏れない仕組み作りが進み、消費者に満足してもらうために必要なレベルのフルフィルメント体制の構築は非常に難しくなってきている。

また支援企業の数も爆発的に増えている。サイト運営、顧客対応、物流などの業務それぞれに自社のニーズに応えてくれる支援企業を探すのは困難で非常に手間だ。

このような背景のなか、8500社以上の企業を支援してきた実績のあるいつも.はメーカー直販ECビジネス支援に実績を持つメンバーを選抜し今回の「DtoCビジネスセンター」を設立した。このサービスの具体的な特徴はまとめると以下の5つだ。


1.メーカーEC公式サイト、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング等のチャネルに対応

2.メーカーの企業の販売ポリシーを守りながら、EC事業参入を支援

3.ブランドのイメージ・正規価格を維持しながら販売拡を実現するノウハウ提供

4.メーカー企業の「EC公式代理店」となりEC公式店を運営

5.EC販売戦略、サイト運営、フルフィルメントまで当社がEnd to End対応

EC業界をいつも助けてくれる会社の今後に期待

EC業界をいつも助けてくれる会社の今後に期待

フルフィルメントに対応したサービスはいつも.にとっても大きな勝負になるだろう。全てと言うからには、全てに対応しなければならない。

多くの負担がかかることは自明の理だが、いつも.なら大丈夫、任せられるといった安心感がある。今までに積み重ねてきた実績の賜物であろう。日本のEC業界の成長を後押しする画期的なサービスになることに大きな期待を寄せたい。

(DtoC対応が可能なEC販売チャネル)

・自社公式ECサイト

・楽天市場

・Yahoo!ショッピング

・Amazonベンダー/Amazonマーケットプレイス

・Wowma!



【DtoCビジネスセンターの対応内容】(End to End EC事業代行サービス)

・アメリカ・中国のDtoC(D2C)先進事例の共有(現地収集情報、現地視察情報)

・事業計画策定サポート(チャネル選定、収支計画)

・主要モールとの交渉、出店手続きサポート

・商材別・販売チャネル別の販売ノウハウ提供

・新規ECサイト企画・ページ制作

・代理販売モデル提案(EC agencyモデル)

・フルフィルメント構築(コールセンター、顧客対応、業務効率化)

・公式サイトの運営代行(イベント対応、更新、商品登録、メルマガ)

・プロモーション企画・実施

・ソーシャル運用代行

・分析、レポート作成、売上改善提案

・EC専用物流対応(倉庫内管理、梱包、出荷業務)

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