ECノウハウをワンストップでサポート!6次産業化で日本を元気に。

ECのミカタ編集部

GMOメイクショップ株式会社(本社:東京都渋谷区/代表:向畑憲良)は、「6次産業化支援パッケージ byGMO(以下、6次産業化支援パッケージ)」を本日2018年11月9日(金)より提供開始。

第1次産業を担う農林漁業者や、関連団体、地方自治体など、6次産業化を目指す事業者向けのサービスを展開する。

ネットショップASP業界で初の試み

「6次産業化支援パッケージ」では、EC向けの商品企画からサイトの構築、集客に至るまで、GMOメイクショップがワンストップでサポート。

ネットショップ運営ノウハウを持たない事業者も、魅力ある農畜産物・水産物を全国の消費者へ届けることができる。6次産業化を総合的に支援するサービスの提供は、ネットショップ構築ASP業界では初。

「戦略フェーズ」「構築フェーズ」「運用フェーズ」の3つのフェーズでサポートし、第1次産業の拡張を押しとどめていたノウハウの不足を補う。

サービス開始の背景

サービス開始の背景

昨今では、農林水産物の生産などの第1次産業のみに従事する農林漁業者が、第2次産業である生産物の加工や、第3次産業である流通・販売にも取り組む「6次産業化(=第1次産業×第2次産業×第3次産業)」が政府主導で進められ、注目を集めつつある。

6次産業化は、地域資源を活用した新たな付加価値を生み出し、農林漁業者等の所得向上と地域活性化に期待が持てるということで、全国的に取り組みが進められている。

GMOメイクショップが全国各地でネットショップ開店セミナー等を実施している中で、農業等に従事する人々からは「せっかく作った野菜や果物をどう販売展開すればいいかわからない」「ネットショップをやりたいが人手が不足している」といった声が寄せられていた。

そこでGMOメイクショップは、第1次産業におけるこうした課題を解決するべく、EC向けの商品企画からサイトの構築、集客までワンストップでサポートする、「6次産業化支援パッケージ」を提供することとなった。

6次産業化で日本に元気を

地方の農業従事者の中にはシステム面に詳しくない人もいる中で、このようなサービスはかなり需要が高くなることが予想される。

6次産業化が進めば各地域の農産物や名産品が日本中に届けられるようになり、地域も活性化する。日本に元気を与える産業となっていくだろう。

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