楽天が再配達削減の為、日本郵便などと取り組みを開始

ECのミカタ編集部

楽天株式会社(以下「楽天」)は、運営するインターネット・ショッピングモール「楽天市場」において、「郵便局・はこぽす受取サービス」を利用したユーザーを対象に、「楽天スーパーポイント」(以下、「楽天ポイント」)を付与する「郵便局・はこぽす受取のご利用でポイントプレゼントプログラム」(以下、「本プログラム」)の提供を開始することを発表した。

郵便局との連携で、不在再配達削減へ

「郵便局・はこぽす受取サービス」は、「楽天市場」で購入した商品を、全国約2万局の郵便局や日本郵便の宅配ロッカー「はこぽす」で受け取ることのできるサービスだ。

ユーザーは「楽天市場」で対象商品を購入し、配送先として希望の郵便局または「はこぽす」を選択し受取場所を指定することで、指定した場所で商品を受け取ることができる。

本プログラムでは、「郵便局・はこぽす受取サービス」を利用したユーザーを対象に、1回の利用につき「楽天ポイント」50ポイントを付与する。これにより、同サービスの利用を促進し、EC物流における不在再配達削減を図る。

受け取り手順

手順はいたって簡単だ。

商品購入時に「配送方法」で「郵便局」あるいは「ロッカー受取」を選択。

商品到着後に来るお知らせメールに記載された、受取に必要な認証番号やパスワードを元に、指定の郵便局や「はこぽす」へ受け取りに行くだけだ。楽天ポイントは後日付与される。

なお、郵便局では最大7日間、はこぽすでは3日間、荷物を預かっておいてくれる。

楽天の「ワンデリバリー構想」

近年のEC市場拡張に伴う物流業界の人手不足や不在再配達問題は、もはや社会問題にもなっており、EC店舗は却って安定的に店舗運営することが困難になってきている。

楽天は「楽天市場」において包括的な物流・配送サービスを構築する「ワンデリバリー構想」を掲げ、様々な施策に取り組んでいる。物流業者への負担を軽減する仕組みとして他企業と積極的に連携をとり、ポイントを利用した仕組みでユーザーにも便利なサービスの利用を促すなど、双方にとって喜ばれる仕組みを構築している。

今回の「郵便局・はこぽす受取サービス」も、社会問題解決の一助となることに期待したい。

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