「atone」×「EC Force」システム連携でユーザー購買体験を最適化

ECのミカタ編集部

株式会社ネットプロテクションズ(本社:東京都千代田区/代表:柴田紳、以下「ネットプロテクションズ」)は、株式会社SUPER STUDIO(本社:東京都目黒区/代表:林紘祐、以下「SUPER STUDIO」)が提供する「EC Force」において、ネットプロテクションズの提供する新しいカードレス決済「atone(アトネ)」(以下「atone」)とのシステム連携を2019年9月3日(火)より開始する。

購買体験を最適化し、サービス導入もスムーズに

購買体験を最適化し、サービス導入もスムーズに

SUPER STUDIOの運営する「EC Force」は、D2C定期通販の顧客を多く抱えている。

「atone」は定期通販と相性の良い決済と捉えられており、定期通販のユーザーの売上向上、購買体験の最適化に伴う満足度向上が期待されている。

また、今回の連携によって、「EC Force」の利用者は「atone」の導入の際に発生するシステム開発が不要となり、サービス導入に係る工数を減らし、スムーズな導入が可能となる。

決済方法はLTVやCVR向上に直結する

「EC Force」は、EC事業の現場に寄り添うことを徹底しているシステムだ。

EC事業担当者が本当に必要とする売るための機能・運用について、独自のノウハウと開発力を駆使して様々な機能を提供してきた。

特に決済は、消費者がサービスを選ぶ基準のひとつであり、事業者のLTVやCVR向上にとって非常に重要な要素の1つと言える。

そのため、多種多様な決済方法との連携をおこなっている。

今回、カードレス決済「atone」と連携をおこなったのも、定期販売の運用に対応していることや、導入コストが低いことから、「EC Force」のユーザーと相性の良いサービスであるという認識のもとだ。

ユーザー目線に立ったサービスの連携を

ユーザー目線に立ったサービスの連携を

多くの決済方法が存在する今、ユーザーは商品やサービスを選ぶ際に自分が愛用している決済方法があることが購買にプラスになることも多々あるだろう。

多くの決済を連携させたほうが有利なことは事業者にとっても理解できるが、導入にかかる工数・コストがネックとなる。

双方を解決する手段として、今回の連携はすべてのユーザー目線に立った理想的なものと言えるのかもしれない。


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