AI動画編集クラウド『Video BRAIN』がBGM・デザインフォーマットを拡充 BGM 約3,500曲・デザインフォーマット約800種類に

ECのミカタ編集部

株式会社オープンエイトが提供する動画編集クラウド「Video BRAIN」は、BGMを約3,500曲に、また、デザインフォーマットも約800種類に拡充させた。

今後もBGMやデザインを順次拡充予定

株式会社オープンエイト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:髙松雄康、以下オープンエイト)が提供するインハウスAI動画編集クラウド「Video BRAIN」(ビデオブレイン)は、動画を彩るバリエーション豊富なBGMを約3,500曲に、また、様々なビジネスシーンで活用できる用途別デザインフォーマットも約800種類に拡充させ、BGM数、デザインフォーマット数ともに国内最大級(同社調べ) となった。同社は、BGMやデザインフォーマットは今後も順次拡充させるとしている。

パワポのように動画編集ができる

パワポのように動画編集ができる

同社は、「誰でも簡単、動画活用。」のインハウスAI動画編集クラウドVideo BRAINは、AIのサポートで誰でも簡単に高品質なストーリー性のある動画を数分で編集できるクラウドサービスだとしている。

未経験者のために作りこまれた操作画面で、あたかもパワーポイントを使う感覚で動画を、より手軽に作成することができ、業界問わず多くの企業が導入している。

また、SNS投稿・分析サービス「Insight BRAIN」(インサイトブレイン)との併用により動画コンテンツの企画から制作そして分析までをワンストップで実行することが可能だ。

BGMもすべて無料

また同社は、Video BRAINに実装されているBGMの特徴として次のように述べている。アップテンポからスローなものまで、様々な楽曲が拡充され、ライブラリ全体のバリエーションが豊富になったBGMは、作成する動画の雰囲気や用途に応じて約3,500曲から選択でき、全て無料で利用できる。

さらに動画の展開先がオンラインでもオフラインでも、ライセンスの心配なく自由に利用できるのも特徴だ。3〜5分間の通常版に加えて、約1分強のショート版の楽曲もラインナップされているので、クイックな短尺から長尺動画まで、幅広い動画尺にBGMで華やかな演出を添えることが可能だ。

EC市場でのマーケティングやプロモーション、企業のブランディングを考える上でも動画での発信や活用は、その有用性が高まっている。特に一般の消費者がスマートフォンから情報を得て、そこでの消費をする傾向が強まり、かつ5Gサービスが本格的に開始されている状況で、その傾向はますます高まっている。

一方で、企業が動画制作を内製化するのには、そもそも編集の煩雑さや、専門知識が必要であることなどの課題が横たわる。同社のソリューションは、そうした課題に正面から対応するものであり、今回の素材の拡充により、その有用性もまた、高まることになりそうだ。

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