メガネスーパーのECサイトがCV最適化プラットフォーム「Fanplayr」を導入

JAMU株式会社（東京都世田谷区、代表取締役：上田英明）は、同社が提供するコンバージョン最適化プラットフォーム「Fanplayr」が、株式会社ビジョナリーホールディングスが運営する「メガネスーパー公式通販サイト」に導入されたと発表した。

オンラインでもパーソナライズされた提案を

ビジョナリーホールディングスが運営する「メガネスーパーグループ公式通販サイト」では、顧客のさまざまな眼に関する悩みに対応できるよう、メガネやコンタクトレンズの販売だけではなく、メガネの修理やレンズ交換、ケア用品や各種サービスなど、多様なカテゴリーの商品を取り揃えている。

多様なニーズを持つ顧客に対し、オンライン上でも実店舗のように一人ひとりにパーソナライズされた提案をしたいと考え、サイト利用者ひとりひとりの行動を解析して、顧客のニーズに基づいた施策を実施できるFanplayrの導入に至ったという。

効果測定に基づき継続的な施策の改善を実施

「メガネスーパーグループ公式通販サイト」は、コンタクトレンズを中心とした豊富なカテゴリーで構成されている。

サイト利用者に対しては、Fanplayrで設計された接客シナリオでニーズに応じた接客を行う。日常のアイケアに関する疑問や不安を解決しながら、商品選びをサポート。効果測定に基づいた継続的な施策の改善でコンバージョン率のアップを狙う。

1500社以上の実績を持つコンバージョン最適化プラットフォーム

「Fanplayr」は、アメリカで開発され、世界100か国以上で1500社以上の導入実績を持つ、Web接客・AIレコメンドなどを提供するコンバージョン最適化プラットフォーム。

シリコンバレー発の金融システムの高度な解析技術をベースとしており、リアルタイムな行動解析と、それに基づく細やかなパーソナライズ、豊富なアクションが強みだ。

ポップアップ表示や埋め込みバナー、レコメンドやプッシュ通知など、顧客にパーソナライズした接客を武器に、導入企業ではプロモーションコストを抑えながらコンバージョン率の大幅向上を実現している例もあり、今後のEC業界でますます注目される存在になりそうだ。