アプリマーケティングプラットフォーム「MGRe」、「graniph」の公式アプリリニューアルに採用
株式会社ランチェスターは、同社提供するアプリマーケティングプラットフォーム「MGRe(メグリ)」がグラフィックライフストア「graniph(グラニフ)」の公式アプリ リニューアルに採用されたと発表した。
「graniph」が公式アプリをリニューアル
「graniph」は、創業20周年を機にブランドロゴデザインを刷新、公式オンラインストアをリニューアルし、これに伴って公式アプリのリニューアルも行った。
公式アプリのリニューアルでは、最新アイテムやニュース、お得なキャンペーン情報などをいち早くお届けし、獲得ポイントやクーポン、オンラインストアでの注文状況など、知りたい情報もひと目でわかりやすく、ユーザーがストレスなく買い物ができるようUIを刷新した。
タイムリー情報やカスタマイズ情報を提供
リニューアル後の「graniph」公式アプリの特徴は次の通りだ。
①最新情報はfrom graniphから、お気に入り登録機能も
毎週リリースされる新作情報、お得なキャンペーン情報をタイムリーにお届け。
気になった情報は、メモがわりにお気に入りに登録することもできる。
②会員証デザインを刷新。獲得ポイント・クーポン情報が一目瞭然
会員証デザインを刷新し、保有ポイントや手持ちのクーポンがひと目でわかる仕様に。
③自分だけの便利なお知らせをお届け
オンラインストアで注文した商品の発送状況や、気になった商品の再入荷、近くの店舗情報など、買い物に役立つ情報をタイムリーにお届け。
アプリマーケティングプラットフォーム「MGRe」
今回「graniph」の公式アプリリニューアルに採用された「MGR」は、企業のアプリ開発から運用、分析までをワンストップで支援するアプリプラットフォーム。アプリ会員証で店舗とECの顧客情報やポイントを一元化、企業の公式YouTube、Instagram、ブログなど配信しているコンテンツを自動で集約し、プッシュ通知を利用してユーザーに届けるなど、リテールに特化した機能がそろっている。
アプリ全盛の今、「とにかくアプリを作らないと」と手段が目的化してしまっているケースも見受けられる。本当に活用されるアプリを生み出すためには、「アプリを通してユーザーに提供する価値」を明確化し、ブレない軸を持つことが大切なのではないだろうか。