コスメショッピングサービス「NOIN」を運営するノイン株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：渡部賢）は、株式会社REGALI（本社：東京都渋谷区、代表取締役：稲田光一郎）が運営するECサイトの顧客体験向上ツール「LEEEP（リープ）」を導入し、ECサイト内でのコンテンツ活用の取り組みを開始した。

「NOIN」が顧客体験向上ツール「LEEEP」を導入

国内外の優秀コスメが簡単に購入できる日本最大級のコスメショッピングサービス「NOIN」は、顧客体験向上ツール「LEEEP」を活用し、最新のコスメ情報を紹介しているUGCをECサイト内に掲載する取り組みを開始した。

UGCを活用しコスメに関する情報をサイト内に増やすことで、ユーザーのコスメ購入体験向上につなげていきたいという思いから、「LEEEP」の導入に至ったという。

◆NOIN公式オンラインストア
https://noin.shop/

顧客体験向上ツール「LEEEP」

LEEEPは、UGC（ユーザー生成コンテンツ）や動画などのコンテンツを簡単にECサイトに掲載できる、ECサイトの顧客体験向上ツール。ECサイトにコンテンツを充実させることで、商品への信頼感や納得感が向上し、購入の後押しにつながることが期待できる。

【LEEEPの特徴】
①InstagramやTwitterから投稿を収集・掲載
指定したハッシュタグがついた投稿を自動で収集し、その中から掲載したいUGCを選択して、ECサイト上に表示させることができる。

②高画質でスムーズな動画掲載
ライブ動画や商品動画など、タグ一つでECサイト内に簡単に掲載可能。ECサイトに負荷をかけることなく、手軽に動画コマースを実現する。

③UGC経由の売上分析
UGC別の効果比較や、UGCが売上にどのような影響を与えているのかを、管理画面より確認可能。また、UGC接触ユーザーと非接触ユーザーでの効果の違いもレポートで確認できるため、ECサイトの各種数値の改善にも役立つ。

④質の高いUGCの確保
同社独自の基準をクリアした女性インフルエンサー1,200名がパートナーインフルエンサーとして活動しており、累計1,800万人のフォロワーに支持される高品質なUGCを商品PRに活用できる。

「UCGがECサイトの滞在時間アップやコンバージョン率の向上のカギ」といわれて久しい。一方で、手動でECサイトにUGCを掲載しようとすると、UGCの収集やメンテナンスに手間がかかるなど課題も多く、UGCの重要性をわかっていながら本格的に取り組めていない事業者も少なくない。

工数をかけずにUGCを自動で収集でき、かつUGC施策の効果測定もできる「LEEEP」は、今後UGC施策にと本腰を入れたい事業者にとって頼れる存在となりそうだ。