女性の半数以上、秋服の予算は「1万円未満」と回答 eBay Japan調査
「Qoo10」を運営するeBay Japan合同会社は2026年9月2日、「二季化と働く女性の秋支度に関する調査」の結果を発表した。
調査概要
◆調査期間:2026年7月28日~7月29日
◆調査対象:全国の働く20代~50代女性、各年代125名
◆調査人数:500名
◆調査方法:インターネット調査
◆調査会社:株式会社ネオマーケティング
◆出典:二季化と働く女性の秋支度に関する調査(eBay Japan合同会社)
秋服の予算は「5000円以上1万円未満」が最多
2026年に秋用の服にかける予算は「5000円以上1万円未満(22.5%)」が最多となった。
「3000円未満(14.5%)」「3000円以上5000円未満(16.0%)」を合わせると、53.0%となる。今年、秋服を買う人の過半数が、予算1万円未満での買い物を検討していることが明らかとなった。

秋に対する感覚を聞いたところ、8割以上が「秋を感じなくなった」と回答している。
購入したものの、気候の変化で満足に着られなかった服があるかを質問。6割以上があると回答した。何を買い、何を着るかに対して、秋という季節の難しさがうかがえる。

秋用として「アウター・コート・ジャケット」の購入が減少
冬用の服を買うタイミングについては「9月頃(6.2%)」や「10月頃(20.4%)」という結果だった。
「年末年始のセールのタイミング(20.0%)」「夏のセール等、季節外れで値引きされているタイミング(9.6%)」を活用して買い物をしている人も一定数いた。

秋用として買わなくなったもの、買う数が減ったものとしては「アウター・コート・ジャケット(16.4%)」をはじめ、衣類が上位に挙がった。

限られた秋を満喫したい女性は多い
2026年の秋に買いたいものについて聞いたところ、6割以上が買いたいものがあると回答。アイテムとしては「トップス(37.0%)」「ボトムス(29.2%)」「ワンピース(20.2%)」が上位に挙がった。

Qoo10は本調査結果について、以下のようにコメントしている。
「主に服について選び方、買い方が難しくなってきている秋ですが、そんな中でも限られた秋を満喫したいと思う女性は多いことがうかがえる調査結果となりました」
近年地球温暖化等の影響により、9月に入っても暑い日が続くなど、日本は「二季化」しつつあると言われている。アパレル商材を取り扱う事業者は、こうした変化も踏まえた提案が重要になるだろう。


