「ZETA CXシリーズ」がOpenAI「Apps in ChatGPT」に対応

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ECのミカタ編集部

ZETA CXシリーズがOpenAI「Apps in ChatGPT」に対応、エージェンティックコマース時代の取り組みを加速

ZETA株式会社は2026年4月9日、サイト内検索・EC商品検索エンジン「ZETA SEARCH」をはじめとする製品群が、OpenAI, Inc.(以下、OpenAI)が提供しているChatGPT内アプリ機能「Apps in ChatGPT」に対応したことを発表した。

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「ショッピング体験」をChatGPT上で実現

「Apps in ChatGPT」とは、ChatGPTのチャット画面上で外部アプリを直接操作できる機能。

ZETAは事業戦略的にAIエージェント対応を進める中で、ChatGPTやGeminiなどのメジャーな生成AIへの対応は不可欠であるとの判断から、それらへの対応も順次取り組んできた。その一環として今回、OpenAIのアプリ連携機能である「Apps in ChatGPT」に「ZETA CXシリーズ」各製品が対応を開始した。

これにより消費者が商品検索、レコメンド、クチコミ・Q&Aなどを意識することなく、エージェンティックコマース時代の「ショッピング体験」をChatGPT上で実現することが可能となる。

商品について詳しく知る、他のユーザーのクチコミやQ&Aを参照する、それらのコンテキストを踏まえたレコメンドを見るといった行為が、ChatGPTとの自然な会話の流れで行われる。そのため、購買意欲を高める効果やロイヤルティ、LTVなどの向上も期待される。

「エージェンティックコマース」のさらなる実現に寄与

ZETAが提供する生成AI連携基盤サービスである「ZETA LINK」を経由することで「Apps in ChatGPT」のアプリ仕様に準拠する。また、同社が該当のアプリの構築およびOpenAIにおける審査のサポートも対応。OpenAIによる審査を通過すると、ChatGPTのアプリ一覧において公開され、ユーザーからの利用が可能となる。

さらに、今後の「Apps in ChatGPT」の仕様などの変更についても「ZETA LINK」のアップデートで対応する。ZETAは今後について「積極的に『ZETA CXシリーズ』のAIエージェント対応を推進し、エージェンティックコマースのさらなる実現に寄与してまいります」とコメントしている。

AI時代のEC市場をけん引する取り組みとして、今後の動向に注目したい。