Z世代、「新生活への意識・関心」ライフステージで異なる志向 GMO NIKKO調査

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ECのミカタ編集部

【GMO NIKKO】【Z世代トレンドラボ byGMO】Z世代436人調査:大学生は“お金”、社会人は“無理しない”志向

GMO NIKKO株式会社は2026年5月8日、「新生活に関する意識調査」の結果を発表した。本調査は、2026年春に新生活を迎えた新高校1年生・新大学1年生・新社会人を対象に実施されたもの。

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調査概要

◆調査テーマ:「Z世代の新生活」に関する調査
◆調査期間:2026年3月27日〜3月29日
◆調査主体:「Z世代トレンドラボ byGMO」(GMO NIKKO株式会社)
◆調査地域:日本国内
◆調査対象:今春、新生活を迎える15〜28歳・男女436名(新高校1年生189名、新大学1年生135名、新社会人112名)
◆調査方法:インターネット調査
◆出典:新生活に関する意識調査(GMO NIKKO株式会社)

人とのつながりや学びへの期待

「新生活で楽しみにしていること」については、「新しい出会い・人間関係」「新しい学び・仕事」が新高校1年生・新大学1年生・新社会人いずれも上位にランクイン。

ライフステージを問わず、新しい環境での人とのつながりや学びへの期待が、Z世代に共通していることが明らかとなった。

一方、「新生活で不安なこと」については「友人・同級生との人間関係」や「学業で成果を出せるか」、「初対面の人との会話」などステージごとに1位が異なる結果となった。

ライフステージごとに明確な”色”がある

「新生活で『自分を変えたい』と思うこと」については、高校、大学生共に「勉強にしっかり取り組むこと」が1位となった。

新社会人では「人間関係にもっと前向きになること」が1位に。不安なこととして挙げていた「初対面コミュニケーション」への課題意識が、そのまま「変えたい」という意志につながっている。

「新生活で『新しく始めたい・挑戦したい』と思うこと」では、勉学、お金、生活環境に関する幅広い内容が挙げられた。

それぞれに応じた「コミュニケーション設計」が重要

本調査結果について「Z世代トレンドラボ byGMO」主任研究員 神津洋幸氏は次のようにコメントしている。

「Z世代の新生活への向き合い方はライフステージごとに明確な”色”があることがわかります。(中略)新生活という節目に対する期待・不安・変わりたい気持ちをライフステージに合わせてきちんと理解することが、彼らへの効果的なアプローチのカギとなります」

新高校1年生は人間関係への強い緊張感、大学生はお金への意識の高さ、社会人はワークライフバランス志向など、それぞれのステージで異なる結果となった、本調査。

Z世代をひと括りにするのではなく、それぞれのステージに合ったコミュニケーション設計や施策を実施したい。