レビュー評価、「★4.0以上」で約5割が購入検討 あるるモール調査
株式会社システムリサーチが運営する「創作品モールあるる」(以下、あるるモール)は2026年5月6日、「レビュー評価の数値」に関するアンケート調査の結果を発表した。
調査概要
◆調査対象:全国の20~60代のネット通販利用者
◆調査期間:2026年4月28日
◆調査機関:クラウドソーシングサイト
◆調査方法:各質問項目の回答割合を算出
◆有効回答数:200名
◆引用元:創作品モールあるる
◆調査データ:「レビュー評価の数値」に関するアンケート調査
評価★4.0以上で「購入検討」約5割
レビュー評価に対する意識について「★4.0以上であれば購入を検討する」と回答した人は53.5%。半数以上が一定以上の評価を、購入判断の基準としていることが明らかとなった。

レビューを見て購入をやめる理由として最も多かったのは「低評価(★1~2)が目立つ」で33.0%となった。
次いで「ネガティブな内容のレビューがある」が28.5%と続いた。レビューの中でも特に、低評価が強く意識されていることがうかがえる。

レビュー数の多さは「迷い」につながる
レビューが多いことについては「たまに迷う」が45.0%、「よくある」が8.5%に。合計すると5割以上が、レビューの多さゆえに「判断に迷うことがある」と回答した。レビューは参考情報になる一方で、情報量の多さが意思決定を難しくしている側面もうかがえる。

レビューがない商品に対しては、「商品によっては購入する」が47.5%で最多に。「できれば避けたい」(25.5%)、「不安で購入を避ける」(14.5%)といった回答が合計で40.0%を占めた。

半数以上がレビューを確認
レビューを参考にする割合については「必ず確認する」が30.5%、「ほとんどの場合確認する」37.5%だった。半数以上が参考にしていることが明らかとなった。

本調査結果について、あるるモールは「レビューは多くのユーザーに参考にされているだけでなく、特に評価の数値が購買判断に影響している実態が明らかになりました」とコメントしている。
一方で、レビュー数が多い場合には判断に迷うとする回答も見られ、情報量の多さが意思決定を難しくする側面も示唆された。今後のEC運営やレビュー施策を考える際に、本調査結果を参考にしたい。


