メルマガ解除の理由「内容に興味がなかった」が5割超 アルティウスリンク調査

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ECのミカタ編集部

企業情報、消費者の7割が受信も閲覧は「流し見」中心、登録は厳選傾向

アルティウスリンク株式会社は2026年6月4日、「メルマガ・LINE公式アカウントなどの購読実態調査」の結果を発表した。

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調査概要

◆調査対象:20~79歳の男女
◆調査人数:3000人
◆出典:メルマガ・LINE公式アカウントなどの購読実態調査(アルティウスリンク株式会社)

お知らせ情報を「受け取っている」は7割以上

「プライベートにおいて、企業やブランド、店舗などからのお知らせ情報を受け取っていますか」という質問では、全体の7割以上が「受け取っている」と回答。企業からの情報発信が、消費者の日常における重要な接点の1つになっていることが明らかとなった。

企業からの情報・メッセージをきっかけに「商品購入やサービス利用をした経験がある」と回答した割合は約6割。消費者の意思決定や購買・利用行動に一定の影響を与えている可能性が示唆された。

配信内容と頻度が「購読継続・解除」の判断に影響

購読解除・フォロー解除については、メルマガでは「すぐに登録解除する」層が46.2%、「受信だけはしておく」層が26.0%に。公式LINEではそれぞれ53.4%、23.3%と興味・関心の低下に応じて早期に整理される傾向が見られた。

解除を行う理由として「内容に興味がなかった」が54.1%で最も高かった。次いで「配信頻度が多すぎると感じた」(47.4%)、「提供される情報が自分に合っていないと感じた」(45.2%)が続いており、「配信内容」と「頻度」が購読継続・解除の判断に影響を与えていることが明らかとなった。

メルマガでは「厳選して登録する」層が46.1%、「とりあえず登録しておく」層が36.5%。公式LINEではそれぞれ46.6%、35.3%となり、いずれも「厳選して登録する」層がやや上回る結果となった。

閲覧スタンスについては、メルマガでは「さらっと目を通す」層が66.5%、公式LINEでは65.0%と多数を占める結果に。すべて詳細に読むのではなく、関心のある内容を中心に、選択的に閲覧する傾向がうかがえる。

メルマガやLINE公式アカウントの運用においては、配信内容の質と適切な頻度設計が、購読継続や購買行動に大きく影響することが改めて示された。CX向上やカスタマーサクセスの実現のために、ぜひ本調査結果を参考にしたい。