約6割のユーザーがキーワード検索より「AI検索優先」 PRIZMA調査

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ECのミカタ編集部

【2026年最新!世代別のAI Overviews利用状況とは】AI回答をそのまま信じやすい世代や「サイトに飛ばない」検索行動のリアルを徹底調査!

株式会社PRIZMAは2026年6月11日、世代別の「AI検索利用の実態」に関する調査結果を発表した。

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調査概要

◆調査テーマ:世代別の「AI検索利用の実態」に関する調査
◆調査期間:2026年6月4日~6月5日
◆調査方法:PRIZMAが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査
◆調査人数:1034人
◆調査対象:調査回答時に20~60代と回答した一般生活者モニター
◆調査元:株式会社PRIZMA
◆モニター提供元:サクリサ
◆出典:世代別の「AI検索利用の実態」に関する調査(株式会社PRIZMA)

約9割のユーザーが「検索画面上のAI要約」を閲覧

本調査では、検索画面でAIが生成した回答・要約が表示された際、どの程度読んでいるかを質問。すべての年代において、約9割のユーザーが「検索画面上のAI要約」を閲覧している実態が明らかとなった。

「AIの回答が表示されることで、情報収集の効率(タイムパフォーマンス)が上がったと感じるか」と質問。情報収集の効率が「とても上がった」「やや上がった」と回答した割合は、最も低い30代でも86.5%、最も高い60代では91.7%にのぼった。

AI検索の日常化と、手早く情報を得られるという「タイパ」を実感していることが可視化された。

年代によって行動や情報の受け止め方に違い

AIの回答を見る際、発信元の企業やサイトに対してどのような行動をとるかについても質問。「有名な企業や公式サイトの名前が表示されていれば、その場で信用する」と回答した割合が20代(38.3%)・30代(38.4%)で最も高くなった。

一方、40代〜60代では「信頼できる発信元か確かめるため、引用元のウェブサイトまで見に行く」が3割を超えて最多となるなど、年代によって行動や情報の受け止め方に違いが確認された。

AIが提示する検索回答に対してどのようなことに「不安」や「不満」を感じるかをたずねた設問では「情報が本当に正しいか疑わしいこと」が48.4%で、約半数を占めた。

約6割のユーザーが「AI検索優先」

「今後普段の検索を行うにあたり、『従来のキーワード検索』と『AI検索(生成AIへの質問含む)』のどちらを優先して使いたい」かを質問。「AI検索を優先して使う(16.0%)」「どちらかといえばAI検索を優先して使う(41.6%)」と、全体の約6割がAI検索に積極的であることが分かった。

PRIZMAはこの結果について「ユーザーのAI検索シフトは今後さらに加速する可能性が高く、企業側は従来の検索エンジン最適化(SEO)にとどまらず、AI検索の回答で優位性を確保するための対策が必要と言えそうです」とコメントしている。

従来のSEO対策にとどまらず、AIに信頼できる情報源として選ばれるための「一次情報の発信」を実現するためのアプローチが求められる。今後の施策検討に、本調査結果を参考にしたい。