LINEヤフー、「AIエージェント」プロトタイプ8種を発表 累計27領域に拡大
LINEヤフー株式会社は2026年8月28日、報道関係者向けの先行体験会を開催した。日常のさまざまなシーンをサポートする、新たな「AIエージェント」のプロトタイプ8種を初公開した。
プロトタイプ8種を公開
LINEヤフーは今回、全社公募による「AI Agent Prototyping タスクフォース」から生まれた新たなプロトタイプ8種を公開した。
◆カレンダー
◆トーク/アルバム動画
◆WEB操作ガイド
◆スクショ管理
◆目覚まし
◆ショート動画作成
◆情報自動追跡
◆ペットライフ
これら8種のプロトタイプは、2026年度中に順次提供予定。「Agent i」の領域エージェントは、提供開始当初(2026年4月20日)の7領域から、この4カ月間で約4倍の累計27領域に拡大している。

※画像元:新たなAIエージェントのプロトタイプ8種を報道機関に公開(LINEヤフー株式会社)
「全社横断タスクフォース」を本格稼働
LINEヤフーは2026年9月1日より、「全社横断タスクフォース」を本格稼働させると発表した。
天気やトレンドを扱う「情報収集 WG」、イベントやおトク情報を扱う「おでかけ WG」など、約20のワーキンググループを設置。全社の最注力戦略として、各ドメインから必要な人材をアサインし、開発を強力に推進するとしている。
また、同社は今後の予定として、2026年10月までに領域エージェントを累計40エージェントに拡大することも発表している。
さらに、2026年10月には「Agent i」を、単独アプリとしてリリース。2026年秋以降にはユーザーの利便性をより一層高める「タスク機能」を、本格拡充する予定を明らかにした。
※画像参照:新たなAIエージェントのプロトタイプ8種を報道機関に公開(LINEヤフー株式会社)
「全社横断タスクフォース」のトップには慎ジュンホ氏が就任し、10倍の量産体制の構築に向け、プロジェクトを強力にけん引するとした。さらなる発展に取り組むLINEヤフーの動向を、引き続き追っていきたい。


