ヤマト運輸、2026年9月29日「クロネコ代金後払いサービス」への不正アクセスを発表 一部情報が漏えいした可能性【第1報・第2報】

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ECのミカタ編集部

「クロネコ代金後払いサービス」への不正アクセスの発生について【第1報・第2報】

ヤマト運輸株式会社は2026年9月29日、「クロネコ代金後払いサービス」が第三者による不正アクセスを受けたことを確認したと発表した。本記事では、10月2日の第2報の内容を合わせてお伝えする。

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情報の一部が漏えいした可能性

ヤマト運輸は「クロネコ代金後払いサービス」への不正アクセス確認後、外部からのアクセス制限など必要な対策を講じるとともに、9月28日22時28分に同サービスを停止した。

その後、セキュリティ専門機関の協力を得て調査を進めているなかで、情報の一部が漏えいした可能性があることが判明している。

◆漏えいした可能性がある主な情報
▷「クロネコ代金後払いサービス」を利用する一部顧客の情報
・氏名、住所、電話番号、メールアドレス、与信番号、請求金額、債権残高、商品明細
※クレジットカード情報、パスワード情報などは含まれていない。
▷「クロネコ代金後払いサービス」の一部の加盟店の情報
・加盟店名、加盟店コード
▷「クロネコ代金後払いサービス」を担当する同社社員の氏名

漏えいの可能性がある情報と範囲については、引き続き調査が進められている。

宅急便を含む他のサービスは通常どおり利用可能

ヤマト運輸は顧客に対して、「差出人や件名に心当たりのない不審なメールやSMSを受信した場合は、メール内に記載されたアドレス(URL)へのアクセスや添付ファイルの開封は行わず、メール自体を直ちに削除していただくようお願いいたします。また、不審な電話や郵便物を受けた際には、慎重な対応をお願いいたします」とアナウンスしている。

今後については、引き続き、セキュリティ専門機関の協力を得て調査を進めるとともに、情報の漏えいが確認された顧客に対して、個別に連絡を実施する。

また、「クロネコ代金後払いサービス」の復旧時期については、確認が取れ次第、案内される予定としている。

なお、宅急便を含む他のサービスは、通常どおり利用可能である。

ヤマト運輸のサービスを利用する事業者は、最新の情報を注視しつつ適切な対応が求められる。引き続き動向を追っていきたい。