日本郵便、クラダシと共同で冷凍宅配食サービス「post chef」提供開始
日本郵便株式会社は2026年10月2日、株式会社クラダシと共同で展開する郵便局の冷凍宅配食「post chef(ポストシェフ)」について、10月8日から郵便局に設置されたタブレット端末、郵便局のネットショップ(WEB)および電話を通じて提供を開始することを発表した。
「郵便局による冷凍宅食サービスの開発」を具体化
日本郵便とクラダシは2025年8月4日、持続可能な社会の実現および中長期的な企業価値の向上を目的として、日本郵便の郵便局ネットワークや顧客接点と、クラダシの商品開発・運営ノウハウを掛け合わせたサービスの展開を目指し、資本業務提携契約を締結している。
今回、両社は、資本業務提携の柱の1つとして掲げた「郵便局による冷凍宅食サービスの開発」を具体化。共同で企画・開発した冷凍宅配食「post chef(ポストシェフ)」を商品化した。
同サービスは、栄養バランスとおいしさにこだわった冷凍宅配食を電子レンジで手軽に楽しめるサービスとなっている。
◆「post chef(ポストシェフ)」の概要
▷商品名:郵便局の冷凍宅配食「post chef(ポストシェフ)」
▷販売開始日:2026年10月8日
▷商品タイプ:ワンプレート弁当/おかずパウチ(計2タイプ)
▷購入方法
・郵便局に設置されたタブレット端末
・郵便局のネットショップ(WEB)
・電話(post chef お問合せセンター)
▷配送方法:冷凍便
※日本国内に限る。一部の離島・山間部など配送できない地域がある。
▷企画・監修:日本郵便株式会社、株式会社クラダシ
▷販売事業者:株式会社クラダシ
日常の食事の新たな選択肢を提供
日本郵便の物販サービスでは、全国の郵便局ネットワークを活かし、生活者の多様なニーズに対応する実用商品・生活必需品などの戦略的な商品ラインナップの拡充に取り組んでいる。
今回、全国の郵便局というリアルな接点と、WEB・電話による注文手段を組み合わせることで、これまで冷凍宅配食を利用する機会が少なかった顧客に対しても、日常の食事の新たな選択肢を提供する。
日本郵便は今後について「連携を強化し、メニューの拡充や販売チャネルの拡大など、さらなるサービスの充実に向けた検討を進めてまいります」とコメントしている。
新たな食品ECサービスとして、今後の動向に注目したい。


