動画広告予算、今後の増加は「YouTube広告」が最多 アルファノート調査
アルファノート株式会社は2026年7月27日、動画広告の成果に関する実態調査の結果を発表した。本記事では一部の内容を抜粋して紹介する。
調査概要
◆調査概要:動画広告の成果に関する実態調査
◆調査方法:インターネット調査
◆調査期間:2026年7月6日
◆調査対象:動画広告を活用している企業のマーケティング担当者
◆有効回答数:500名
◆出典:動画広告の成果に関する実態調査(アルファノート株式会社)
6割以上が動画広告の効果を実感
「動画広告の活用はどの程度の効果がありましたか?」(n=500)と質問したところ、「ある程度の効果があった」44.8%、「期待以上の効果があった」が17.4%と6割以上が効果を実感していることが明らかとなった。
その他回答としては、「あまり効果は感じられなかった」が21.6%、「全く効果はなかった」が8.6%、「わからない」が7.6%と並ぶ。

「期待以上の効果があった」「ある程度の効果があった」と回答した人を対象に、「動画広告ではどのような効果がありましたか?(最大3つまで)」(n=311)と質問。「商品・サービスの理解促進」が48.6%で最多となった。

予算やリソースを増やす媒体のトップは「YouTube」
「来期以降、予算やリソースを増やす動画広告の媒体は何ですか?(最大3つまで)」(n=500)と質問。「YouTube」が39.4%、「Instagram」が37.4%、「LINE」が36.4%、「X(旧Twitter)」が35.4%という結果になった。

アルファノートは本調査結果について、次のようにコメントしている。
「これまで配信媒体として3番手だったYouTubeへの投資意欲が高まっている点は注目すべき変化です。動画広告は単発の施策にとどまらず、ブランディングと成果獲得の両面を担う重要なマーケティング手段として、今後もさらに投資が拡大していくと考えられます」
Instagram・YouTube・TikTokなど配信面が増える一方で、「どの媒体に予算を配分すべきか」「どのKPIを重視すべきか」といった判断はより複雑になっている。動画広告を実施・検討する際に、本調査結果を参考にしたい。


