LINE公式アカウントは個人LINEと何が違う?費用も解説
「LINE公式アカウントについて調べてはみたものの、普段自分が使っているLINEと何が違うのかが分からない」という経営者様・オーナー様は多くいらっしゃいます。この記事では、個人のLINEとの違い、無料で使える範囲、費用の目安、代行会社に任せる場合の選び方までを、専門用語を避けて順番に説明します。仕組みを完全に理解できなくても、実際の設定と運用は代行会社が行います。
LINE公式アカウントと個人のLINEは何が違いますか?
個人のLINEは1対1でやり取りするためのもの、LINE公式アカウントは店舗が友だち登録したお客様全員に一斉送信できるアカウントです。
普段お使いのLINEは、友人や家族とやり取りするための個人アカウントです。LINE公式アカウントは、これとは別に、お店や会社が持つことができるアカウントです。お客様は、店舗のLINE公式アカウントを「友だち」として登録することで、そのお店からのメッセージを受け取れるようになります。
個人のLINEと違うのは、一人ひとりに返信をしなくても、登録してくださっているお客様全員、または一部のお客様に向けてまとめてメッセージを送れる点です。この「まとめて送れる」という部分が、お店にとっての活用のしどころになります。
もう一つの違いは、誰が登録してくださっているかを数字で把握できる点です。友だちの人数や、メッセージがどれくらい読まれたかを、管理画面で確認できます。個人のLINEにはない機能です。
LINE公式の「友だち」「配信」とはどういう意味ですか?
「友だち」は店舗のアカウントを登録してくださったお客様、「配信」はその友だちへ店舗からメッセージを送ることです。
「友だち」になっていただく方法は、お店の入り口に置いたQRコードを読み取っていただいたり、レシートやショップカードに書かれたリンクから登録していただいたりする形が一般的です。お客様側の操作は数秒で終わります。
「配信」では、新商品のお知らせやクーポン、来店のお礼などを送ります。友だち全員にまとめて送ることも、特定のお客様だけに送ることもできます。
つまりLINE公式アカウントとは、「お客様と友だちになり、その後もメッセージでつながり続けるための仕組み」です。ここまでが分かれば、難しい専門用語は一旦忘れていただいて大丈夫です。
個人のLINEアカウントで代用できませんか?
代用はできません。個人アカウントは一斉配信ができず、友だちの上限もあるため、店舗の集客用途には向いていません。
個人のLINEでお客様とつながっている店舗様は実際にいらっしゃいます。ただ、人数が増えてくると、一人ひとりに同じ内容を送る作業が発生します。10人なら手作業でも回りますが、100人を超えると現実的ではなくなります。
また、個人アカウントはスタッフ個人の携帯に紐づきます。担当者が退職した場合、お客様とのつながりがそのまま失われることになります。
LINE公式アカウントは、店舗として持つアカウントです。担当者が変わっても、お客様との接点は店舗に残ります。この「店舗の資産として残るかどうか」が、最も大きな違いです。
LINE公式アカウントは無料で使えますか?
無料で使えます。LINE公式アカウントには月額0円のコミュニケーションプランがあり、月200通までのメッセージ配信が可能です。
LINEヤフー株式会社が公表している料金プランは、次の3つです。
・コミュニケーションプラン:月額0円。無料メッセージは月200通。追加メッセージは利用できません。
・ライトプラン:月額5,000円(税別)。無料メッセージは月5,000通。追加メッセージは利用できません。
・スタンダードプラン:月額15,000円(税別)。無料メッセージは月30,000通。追加メッセージを従量課金で利用できます。
ここで注意していただきたいのは、この「通数」は配信した回数ではなく、送った人数分でカウントされるという点です。友だちが100人いる状態で1回配信すると、100通を消費します。無料の200通は、100人の友だちに月2回配信すると使い切る計算になります。
追加メッセージはスタンダードプランのみ利用でき、2026年10月1日からは月20万通までが1通3円(税別)、20万通を超える分が1通2.5円(税別)となります。
なお、この料金はLINE公式アカウント自体の利用料です。設定や配信の代行を依頼する場合は、これとは別に代行会社への費用がかかります。
店舗がLINE公式アカウントを使う理由は何ですか?
理由は3つです。通知に直接届いて読まれやすいこと、来店後もつながり続けられること、お客様ごとに送る内容を変えられることです。
1つ目は、メッセージが読まれやすいことです。メールマガジンは受信箱の中で見過ごされてしまうことが多いのに対し、LINEはスマートフォンの通知に直接表示されます。
2つ目は、一度きりの来店で終わらせないための手段になることです。来店してくださったお客様と、次に来店していただくまでの間もつながっていられる数少ない方法の一つです。チラシは捨てられ、スタンプカードは財布の奥で忘れられますが、LINEはお客様の毎日に残ります。
3つ目は、お客様ごとに送る内容を変えられることです。全員に同じ案内を送るだけでなく、よく来店してくださるお客様には特別な案内を送る、しばらく来られていないお客様には再来店のきっかけを送る、といった使い分けができます。
メールマガジンやInstagramと何が違いますか?
違いは「届く確実性」と「お客様との距離」です。それぞれ役割が異なるため、置き換えではなく使い分けになります。
・LINE公式アカウント:友だち登録してくださった方の通知に直接届きます。既に来店されたお客様の再来店促進に向いています。
・メールマガジン:受信箱に届きますが、開封されるとは限りません。長文の案内や資料の送付に向いています。
・Instagram:投稿をご覧になったタイミングでのみ届きます。まだ店舗をご存じない方に知っていただくことに向いています。
Instagramは、まだ店舗を知らない方に見つけていただくのに向いています。一方でLINE公式アカウントは、一度でも来店してくださった方に、もう一度来ていただくために向いています。
新規のお客様を集める手段と、来てくださった方に戻っていただく手段は別物です。多くの店舗様がLINE公式アカウントを併用しているのは、後者を担う手段が他に少ないためです。
友だちは何人くらいから効果が出ますか?
明確な基準はありません。人数よりも、来店されたお客様のうち何割が登録してくださっているかで考える方が実務的です。
たとえば月に200人が来店される店舗で、友だちが30人であれば、登録率は15%です。この場合に増やすべきは配信回数ではなく、店頭でご案内する機会の方です。
一方、月に50人の来店で友だちが40人であれば、登録率は80%です。この状態であれば、人数を増やすことよりも、今つながっている方へ何を配信するかを考える段階に入っています。
友だちの人数だけを目標にすると、来店に結びつかない登録が増えてしまうことがあります。実際に来店してくださる方とつながることが目的ですので、人数の大小で判断しないほうが結果につながります。
何を配信すればいいのか分かりません
配信内容は、お客様が知りたいことから逆算します。来店のきっかけになる情報が中心で、店舗からのお知らせだけを送り続ける形にはしません。
配信内容としてよく使われるのは、次のようなものです。新商品や季節メニューのお知らせ、期間限定のクーポン、来店のお礼、予約の空き状況、休業日の案内などです。
実際に停止してしまう店舗様に多いのは、ネタ切れではなく「何を送れば失礼にならないか」が判断できず、手が止まってしまうケースです。
Lキテでは、この配信内容の設計から作成までを代行します。店舗様にお伺いするのは、お店の情報と、どんなお客様に来てほしいかの2点だけです。毎月の配信ネタを考えていただく必要はありません。
配信しすぎるとブロックされませんか?
配信の頻度と内容の設計次第です。頻度を上げること自体が問題なのではなく、お客様にとって関係のない内容が続くことが問題になります。
Lキテでは、まず週1回程度から始め、開封や反応を見ながら調整していく進め方を基本としています。いきなり毎日配信することはありません。
また、全員に同じ内容を送り続けるのではなく、来店の間隔に応じて送り分けることで、お客様が「自分に関係のある案内だ」と感じられる状態を保ちます。
ブロックを恐れて配信を止めてしまうと、せっかく登録していただいたお客様との接点そのものがなくなります。止めるのではなく、頻度と内容を調整するのが現実的な対処です。
仕組みが分からなくてもLINE公式アカウントは始められますか?
始められます。アカウントの設定、配信内容の作成、配信タイミングの設計までを代行会社が行うため、経営者様が専門用語を覚える必要はありません。
経営者様に必要なのは、お店の情報と、どんなお客様に来てほしいかを伝えていただくことだけです。管理画面の操作を覚えていただく必要もありません。
Lキテは、この設定から配信設計までを店舗様に代わって行うサービスです。仕組みが分からないまま始めて大丈夫だろうか、という不安は、Lキテが間に入ることで解消されます。
▼▼▼「Lキテ」の詳しいサービス内容はコチラ(初期費用・月額プランを確認)▼▼▼
https://lp.spire.info/l-kite/?utm_source=ecmikata&utm_medium=blog&utm_campaign=line_difference_new
自分で作るのと代行に頼むのでは何が違いますか?
違いは、かかる費用と、経営者様が使う時間のどちらを優先するかです。アカウントの開設自体はご自身でも可能です。
ご自身で進める場合、費用はLINE公式アカウントの利用料だけで済みます。一方で、初期設定、リッチメニューの作成、配信文面の作成、配信タイミングの設計を、営業の合間に進めることになります。
代行に頼む場合、代行費用が別途かかります。その代わり、設定と運用にかかる時間は発生しません。
【ご自身で運用する場合】
・かかる費用:LINE公式アカウントの利用料のみです。
・かかる時間:初期設定、文面の作成、配信まですべてご自身で行います。
・続けやすさ:繁忙期に手が回らず、配信が止まりやすくなります。
【代行を利用する場合】
・かかる費用:LINE公式アカウントの利用料に加えて、代行費用がかかります。
・かかる時間:お店の情報をお伝えいただくだけです。
・続けやすさ:繁忙期も配信が続きます。
判断の分かれ目は「続けられるかどうか」です。設定までは自力でできても、毎月の配信が止まってしまうという相談は多くいただきます。
LINE公式アカウントの構築代行はいくらかかりますか?
Lキテの場合、初期費用100,000円(税抜)〜、月額15,000円〜の定額制で、最短2週間で運用を開始できます。
費用は初期費用と月額費用の2つに分かれます。初期費用はアカウントの開設、リッチメニューの作成、初期設定にあたる部分です。月額費用は配信内容の作成と運用にあたる部分です。
月額が定額であれば、毎月いくらかかるかを先に把握した状態で始められます。友だちが増えるたびに費用が読めなくなる、という状態を避けられます。
エリアごとの対応内容については、お住まいの地域の記事もあわせてご覧ください。
LINE公式アカウントの代行会社は何を基準に選べばいいですか?
確認すべきは3点です。質問できる窓口があるか、専門用語を使わずに説明してくれるか、料金の内訳が明示されているかです。
1.質問できる窓口があるか
必要な理由:何が行われているか把握できないと、不安だけが残るためです。
確認のしかた:契約前に、質問窓口の有無と連絡方法を確認します。
2.専門用語を使わずに説明してくれるか
必要な理由:用語のまま説明されると、何を任せているのか理解できないためです。
確認のしかた:初回の説明で、用語の言い換えがあるかを見ます。
3.料金の内訳が明示されているか
必要な理由:内訳が分かると、追加費用が発生するかを判断できるためです。
確認のしかた:初期費用と月額費用の内訳を、書面で受け取ります。
あわせて、配信の実務までを担当するのか、設定だけで終わるのかも確認しておくと安心です。設定のみの契約だと、公開後の配信は結局ご自身で行うことになります。
Lキテは、専門用語を避けた説明と、初期費用・月額費用の内訳の明示を徹底しています。設定から毎月の配信までを一括で担当します。
途中でやめることはできますか?
可能です。ご契約内容に沿ってお手続きいただけます。アカウント自体は店舗様のものとして残ります。
ここで確認しておいていただきたいのは、解約後にアカウントと友だちがどうなるかです。店舗名義で開設していれば、友だちとのつながりはそのまま店舗に残ります。
Lキテでは、アカウントは店舗様名義で開設します。運用を代行しているだけですので、つながってくださったお客様は店舗様の資産として残ります。
よくある質問
Q:LINEやIT関連の知識がほとんどありません。それでも大丈夫でしょうか。
A:大丈夫です。仕組みの理解や設定作業はLキテが行いますので、経営者様が専門用語を覚える必要はありません。
Q:友だちや配信といった言葉の意味が分かれば、あとは何をすればいいですか。
A:ヒアリングにお答えいただくだけで進みます。実際にどんな内容をどのタイミングで配信するかといった設計は、Lキテがヒアリングをもとに組み立てます。
Q:IT導入補助金などを使って安く始めることはできますか。
A:LINE公式アカウントの構築費用が補助金の対象になる場合もありますが、申請には事業計画書の作成や必要書類の準備が必要で、審査から交付決定までに数ヶ月かかることが多く、必ず採択されるとも限りません。交付を待っている間に、近隣の競合店舗が先に始めてしまう可能性もあります。弊社では補助金の申請代行は行っておりませんので、申請をご希望の場合は商工会議所や認定支援機関にご相談ください。Lキテであれば、補助金の採択を待たずに初期費用100,000円(税抜)〜、最短2週間で始められます。
まとめ|違いが分かれば、あとは任せて始められます
LINE公式アカウントと個人のLINEの違いは、「登録してくださったお客様全員に、まとめてメッセージを送れるかどうか」の一点です。仕組みそのものは、お客様と友だちになり、その後もメッセージでつながり続けるためのシンプルなものです。
分かりにくく感じてしまうのは、多くの解説が専門用語を前提にしているためです。月額0円のプランから始められますので、まず持ってみるところからでも問題ありません。
仕組みを完全に理解できなくても、実際の設定や運用はLキテが代わりに行います。分からないまま後回しにしている間にも、近隣の店舗が先にお客様との接点をつくり始めているかもしれません。
▼▼▼「Lキテ」の詳しいサービス内容はコチラ(初期費用・月額プランを確認)▼▼▼
https://lp.spire.info/l-kite/?utm_source=ecmikata&utm_medium=blog&utm_campaign=line_difference_new
すでにLINE公式アカウントを運用していて、今の代行会社に不満がある場合は、乗り換えのご相談も承っています。
▼▼▼今のLINE運用に課題を感じたら「Lキテ」の乗り換え相談へ▼▼▼
https://lp.spire.info/l-kite2/?utm_source=ecmikata&utm_medium=blog&utm_campaign=line_difference_switch
サービス提供会社
会社名:スパイアソリューション株式会社
所在地:福岡市中央区天神5-5-13 天神あかしビル2F
サービス名:Lキテ(LINE公式アカウント構築・運用代行)
対象:飲食店・美容室・整体院・クリニック・小売店など実店舗
費用目安:初期費用100,000円(税抜)〜/月額15,000円〜の定額制
導入期間:最短2週間
対応エリア:福岡を含む全国(WEB会議・対面相談に対応)
※LINE公式アカウントの料金プランはLINEヤフー株式会社の公表情報に基づきます(2026年9月時点)。最新の内容は公式サイトをご確認ください。


