最新調査結果発表。SNSを利用するタイミングとは【マイボイスコム調べ】

ECのミカタ編集部

 マイボイスコム株式会社は、2016年11月1日~5日に実施した「SNSの利用」に関するインターネット調査の結果を明らかにした。SNS登録者は、どのようなSNSをどのようなときに利用しているのだろうか。

最新のSNS登録状況

 SNSの登録状況について、今回の調査で明らかとなったSNSの登録者は54.5%となっており、過去調査に比べて増加傾向であることがわかった。年代別でみると、10・20代が8~9割、30代で7割、50代以上で約45%がSNSに登録している状況だ。

 利用しているSNSサイトとしては、LINEがSNS登録者の69.0%、Facebookが53.8%、Twitterが43.1%となっている。過去調査と比べて、LINE、写真・画像共有SNSは増加しているが、一方でFacebook、mixiは減少傾向であることがわかった。

 また、Facebook、Google+、Twitterは男性、LINEは女性で比率が高くなっている。男性50代以上では、Facebookが1位となっており、LINE、Twitterは若年層、写真・画像共有SNSは女性10・20代で比率が高い。

SNSを利用する頻度や場面について

 SNS利用者の利用頻度は、「1日2回以上」が42.0%、「1日1回程度」が23.7%と、毎日アクセスする人は7割弱で増加傾向となっている。女性10・20代では、「1日2回以上」が7~9割を占めている。

 SNSを利用する機器について、「スマートフォン」がSNS利用者の69.8%、「ノートパソコン」「デスクトップパソコン」が2~3割となった。過去調査より「スマートフォン」は増加、「ノートパソコン」「デスクトップパソコン」は減少している。「スマートフォン」はいずれの年代でも1位だが、10~20代では8~9割、50代以上では6割となっていることもわかった。

 SNSの利用場面としては、「自宅でくつろいでいるとき」「暇なとき」が利用者の4~5割で上位2位、続いて「夜寝る前」「電車やバスなど公共交通機関の車中」「一人でいるとき」「仕事や学校の休憩時間」「待ち時間や待ち合わせ中」が各20%台で上位にあがっている。

 SNSの利用内容は、「人の投稿を読む」(61.8%)が最も多く、「メールのように、個人的にメッセージやチャット等をやりとりする」「人の投稿にコメントや、いいね!をする」「投稿する」が3~4割で上位にあがっている。LINEを主に利用しているユーザーの回答としては「メールのように、個人的にメッセージやチャット等をやりとりする」といったものが多く、Facebook、写真・画像共有SNSについては「人の投稿にコメントや、いいね!をする」といった回答の比率が高くなっていることがわかった。

SNS利用者のライフスタイルに合わせたSNS運用が鍵

 調査結果からもわかるように、依然としてLINEの利用者が増加している。また、Instagramを含む写真・画像共有SNSに関しても、前回調査と比較した伸び率でみるとLINEについで大きな伸びを見せており、今後どのようにしてユーザーに浸透していくのか、そしてEC店舗の販促ツールとしてどのように活きていくかが気になるところだ。

 しかし、SNSを販促ツールとして利用するならば、利用者の多いSNSを知るだけではなく、利用者がSNSをどのような場面で利用しているのかということに注目することも重要だ。例えば、SNSの利用場面として「自宅でくつろいでいるとき」「暇なとき」にSNSを利用している人が4~5割を締めていることが今回の調査で明らかとなっている。

 最新のSNS事情を踏まえて、SNS利用者のライフスタイルに合わせたSNS運用をしていくことが、EC店舗の成功を左右するとも言えそうだ。

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