事前請求プランで、公共団体もAWSを利用しやすく【クラスメソッド】

ECのミカタ編集部

クラスメソッド株式会社(本社:東京都千代田区/代表:横田聡、以下「クラスメソッド」)は、企業向けアマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)総合支援サービス「クラスメソッドメンバーズ」にて、本日11月16日よりバウチャープランの申込受付を開始。

ユーザーの予算枠に応じたAWS利用を促進する。

AWSとは

AWSとは

Amazonの提供するクラウドコンピューティングサービス、アマゾンウェブサービスは、もともとAmazonが自社の在庫管理やデータ管理のために構築したインフラアプリケーション。

一般にも公開したのを皮切りに、今や企業でもスタンダードなインフラサービスの一つ。導入のしやすさから、クラウド市場においてトップのシェアを誇っている。

まず10万円単位で予算内、つかってみる

バウチャープランは、AWSの直接利用やクラスメソッドメンバーズ従来プランでの従量課金制とは異なり、利用料金を10万円単位で事前見積・請求を行うプランである。

このプランの採用により、AWSクラウドを大学・高校・専門学校などの教育機関、自治体、非営利法人や従量課金での稟議が困難な企業などでも申し込みや利用がしやすくなることが期待できる。

≪クラスメソッドメンバーズ バウチャープラン詳細≫
・料金:10万円
・AWS利用枠:9万5,000円分

AWSの運用を支援!「クラスメソッドメンバーズ」

クラスメソッドメンバーズは、顧客のAWS利用を総合的に支援するサービス。

クラスメソッドがAWS利用料金の請求代行から構築に関するコンサルティング、AWSインフラ運用、24時間365日体制でのセキュリティ監視まで幅広い支援を行い、企業がスムーズにAWSを活用してビジネスに注力できるようさまざまなサポートを提供する。

予算に悩めるEC事業者は検討を

ECが活性化している要因は、顧客が扱いやすいサービスであると同時に、誰でも立ち上げやすい環境が整いつつあることにある。サイトの構築、運営、広告も、コストを抑えたいというところがほとんどといえる。

低コストで扱えるAWS利用を、決まった予算で利用できるクラスメソッドのバウチャープランは、需要があるサービスのひとつとして検討する価値がある。

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