パーソナライゼーションされたアロマで、ストレス軽減、健康的な毎日に

ECのミカタ編集部

株式会社コードミー (本社:神奈川県横浜市/代表:太田賢司)は、パーソナライズアロマの新サービス「コードミー ワン」の事前登録を2月15日に開始した。20代から30代の男性を対象に5問の質問とSNS投稿データをAIで解析した結果をもとに、約3,000パターンから最適なアロマを選定し、4月上旬より毎月自宅にアロマを届ける。

一人ひとりに合ったアロマの香りで、ストレスを軽減

CODE Meee ONE(コードミー ワン)とは、年齢・性別・居住地域などの属性や、本人も意識していない性格に対応して、独自に調合されたアロマミスト1本を、定期的に自宅に届けるサービスだ。

Webでの香り診断とSNSの投稿データからAIが最適なアロマ処方を分析。3種類のオススメの香りを教えてくれる。香りの好みに加え、ストレスの軽減や安眠効果が期待される、パーソナライゼーションサービスである。

特徴と使い方

特徴と使い方

特徴としては、男性も気軽につかいやすいデザインや香りに加え、SNSやAIを活用した3,000パターン以上の香りのパーソナライズである。近年では香りとストレス軽減に関する研究結果が報告されはじめており、アロマ市場はヘルスケアの観点から注目度が上がっている。

株式会社コードミーの顧客である30代男性からは、
「アロマの香りが日常の心地よい習慣になった」
「タバコが減った」との声が多く寄せられている。

約1年の検証の結果、使いやすい8mlのアロマ1本を定期的に届けてほしい、簡易的な香り診断プロセスがいい、といった要望が寄せられ、今回サブスクリプションコマースというカタチでその要望に応えることとなった。

サービス料金は、月額1,800円。使い方は、空間や身の回りの小物、衣類や家具に吹いて香りを感じることで気持ちを整える。職場で大事なプレゼンの前や寝る前に使うことで、リラックス効果や安眠効果が期待できるという。

パーソナライゼーションサービスで個人に寄り添う時代へ

いま、より豊かなライフスタイルを送る上で注目されてきているのが、パーソナライゼーションサービス。主にAIを活用し、自分に最適な個別化されたものが提供されるサービスだ。

商品はもちろんのこと、広告やDMでも使われることが増えてきている。ECの発展やデジタル化で、時代は個人に寄り添う時代へと、変化を遂げてきているようだ。

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