「かくれ資産」総額930億ドル。メルカリで価値を発掘【メルカリUS】

Mercari, Inc.(本社:米国カリフォルニア州/CEO:John Lagerling)が行った調査によって、米国の総世帯における不要品の数が約53億品にのぼることが明らかになった。

5人に1人が収納レンタルスペースを利用!米国の不要品事情

米国では、自宅のクローゼットや引き出し、車庫に不要品を貯め込む家庭が増加している。

5人に1人は収納スペースをレンタルしているのが実情で、その数はスターバックス、マクドナルド、サブウェイなどの大手チェーン店の店舗数とほぼ同数にものぼるという。

65%の人が「売る自信がない」

不要品が増加する要因には「Low Sell-Esteem(売る自信がないこと)」が関係すると判明した。

Low Sell-Esteemとは、「不要品を売るのは大変で、また、誰も自分の不要品を欲しがらないだろう」という思い込みのことを指し、英語の慣用句である「Low Self-Esteem(低い自己評価)」の掛け言葉になっている。

調査では、米国でLow Sell-Esteemを感じる人が65%にのぼることがわかった。特に、回答者の3分の2が「不要品を出品して売ることは面倒だ」と回答している。

フリマアプリが生み出す価値

日本に比べて自己評価が高いとされる米国において、「低い自己評価」の掛けことばとしての「Low Sell-Esteem(売る自信がない」を感じる人が65%もいるというのは驚きだ。不要品売買が自己評価につながるという点も興味深い。

メルカリUSは、メルカリを利用することで手軽に不要品の整理もでき、不要と思われる中から価値を生み出していけることの重要性を知ってもらい、まずは売ってみることで自分でも売ることができることを体感してほしい、と述べている。

メルカリをはじめとするフリマアプリの活用には、新たな資産価値の発掘はもちろん、自己評価を高める力も備わっているのかもしれない。