楽天ラクマ、SAZOと「韓国市場向け販促活動」の連携開始

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ECのミカタ編集部

「楽天ラクマ」、韓国在住のユーザー向け購入代行サービス「SAZO」と連携開始

楽天グループ株式会社(以下、楽天)が運営するフリマアプリの「楽天ラクマ」は2026年6月24日、韓国在住のユーザー向け購入代行サービスとして、株式会社SAZOが運営するグローバルオンラインショッピングサービス「SAZO」との連携開始を発表した。

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「楽天ラクマ」商品を「SAZO」から購入可能に

「SAZO」は、海外から日本のECプラットフォームなどで商品を購入する際の代行サービスとして、海外在住ユーザーのニーズに応えるグローバルオンラインショッピングサービス。

今回の連携によって、韓国在住のユーザーは「楽天ラクマ」に出品されている商品をECサイト「SAZO」を通じて購入できるようになった。

◆概要
▷連携開始日:2026年6月24日
▷連携サービス:「SAZO」(株式会社SAZO)

「楽天ラクマ」との商品情報APIの接続により、海外ユーザーは「SAZO」上で現地の言語に翻訳された商品情報を閲覧・購入できるようになる。

また、SAZOが蓄積してきた現地の知見を活用し、販促クーポンの発行をはじめとしたプロモーションなどを展開。現地ユーザーへの認知拡大と、購買促進をデータドリブンで推進する。

自国ECのような購買体験を実現

楽天とSAZOは、本連携の特徴について次の内容を挙げている。

◆自国ECのような購買体験を実現
▷SAZOはAIを用いた為替・国際配送料・関税の自動算出システムという点が最大の強み。これにより、複雑な計算や手続きを意識することなく、自国のECサイトを利用するのと全く同じ感覚で購入可能に。また、AIの予測をもとに複数のショップで購入した商品を「最小サイズの箱」にまとめて同梱発送する仕組みを構築している。

◆現地対応力
▷SAZOは韓国現地にCS(カスタマーサポート)拠点を設置している。韓国語ネイティブスタッフによる包括的なサポートを行うなど言語・決済・物流といった越境ECの課題に対する解決策をすでに有している。これにより、今回の連携の韓国市場に特化した強固な基板を支える。

◆マーケティング力
▷SAZOは現地消費者の反応や購買データをリアルタイムで計測・分析し、市場動向を継続的に把握している。

※画像元:「楽天ラクマ」、韓国在住のユーザー向け購入代行サービス「SAZO」と連携開始(楽天グループ株式会社)

取引のさらなる活性化を目指す

株式会社SAZO 代表取締役社長 ギルマロ氏は、本件について次のようにコメントしている。

「越境ECは『手続きが複雑』『何にどれだけお金を払えばよいかわからない』『届くまで不安だ』といった声が根強くあります。SAZOはこうした障壁を1つずつ解消し、これまで『日本にいながら韓国の商品が欲しい方』『韓国にいながら日本の商品が欲しい方』の利用を後押ししてきました。このたび、『楽天ラクマ』の公認購入代行パートナーとしてお選びいただいたことは、その歩みへの評価と受け止め、大変光栄に感じています」

一方、楽天は「個人間取引プラットフォームである『楽天ラクマ』の強みを活かし、一次流通では補いきれない希少な商材を個人が出品する商品によって提供することで、取引のさらなる活性化を目指します」とコメントしている。

越境取引の需要拡大に対応する連携として、今後の動向に期待が寄せられる。