髙島屋、「和洋酒サロン」オンラインで専門スタッフの接客のような購買体験を提供

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ECのミカタ編集部

髙島屋オンラインストアに「和洋酒サロン」オープン

株式会社髙島屋は2026年7月29日、髙島屋オンラインストアに「和洋酒サロン」をオープンしたことを発表した。

EC運営のパートナー企業を紹介してもらえるって本当?

「接客を受けているような購買体験」をサイト上で具現化

「和洋酒サロン」では国内外のワイン、スパークリングワイン、日本酒、洋酒、ビールなど約1300種類を取りそろえている(2026年11月までに段階的に拡充)。品ぞろえののみならず、商品特徴や用途別検索機能などのサービスも充実させている。

ECサイトの利便性・検索性をさらに高めるとともに、まるで髙島屋各店舗で専門スタッフから接客を受けているような購買体験を、サイト上でも具現化させる、としている。

髙島屋各店舗に在籍するソムリエ約30名の中から7名が、店頭で接客を行っている視点で、おすすめするワインを紹介。品種・生産地・味わいなどの商品特徴に加え、旬のお料理とのペアリングや、「ギフト」「ホームパーティー」などそれぞれのシーンに寄り添う1本を、感応評価とコメントでわかりやすく提案する。

ワイン、ウイスキー、日本酒を取り扱う

髙島屋はそれぞれの品ぞろえの特徴について、次のように説明している。

◆ワイン・スパークリングワイン(約800種類)
▷酒類の輸入から卸・販売までを一貫して手掛ける、株式会社グッドリブをグループ企業として持つ強みを活かし、ワイン・スパークリングワインの品揃えを現在の約2倍に拡大。ブルゴーニュの至宝「ルロワ」をはじめ、髙島屋が直接買い付け、輸入する約30ブランドを中心に、希少なヴィンテージワインから日常に楽しめるエントリープライスの商品まで幅広く展開する。

◆洋酒(ウイスキー)(約100種類)
▷スコッチウイスキーやジャパニーズウイスキーなど、世界各国の個性豊かなウイスキーを幅広く取りそろえる。長い歴史と伝統に培われたプレミアムウイスキーから希少性の高い限定品まで、多彩なラインアップを用意。奥深いウイスキーの世界を提案する。

◆日本酒(約180種類)
▷髙島屋のバイヤーが培ってきた全国の蔵元との信頼関係を活かし、選び抜いた銘柄を紹介。日本酒に親しみのない顧客にも、その個性や味わいの魅力が伝わるよう、わかりやすく案内する。

AIを活用した商品提案サービスも予定

2026年10月以降には、プレミアムワイン専用「THE WINE CELLAR」の新設が予定されている。

本サービスでは、約800種類のワイン・スパークリングワインから厳選した、ヴィンテージワインや格付けシャトーなど世界の銘醸ワインを選りすぐった特集ページとして紹介。また、一部商品は髙島屋各店舗の在庫情報と連携(2026年11月下旬予定)し、商品状態の事前確認や店舗からの取り寄せなど、プレミアムワインならではのニーズにもきめ細かく対応する。

外商のみが購入できるクローズドページも新設。希少銘柄や、限定品も用意するとしている。

髙島屋は今後について「AIを活用した商品提案サービスも搭載し、新たなワインとの出会いや、発見を生み出す購買体験も提供してまいります」とコメントした。

豊富な品ぞろえと百貨店ならではの編集力・提案力を融合した、新たな購買体験が期待される。