リバリューが業界初となる商品売れ行き予測サービス「トレンドナビ」を一般公開
もしも社向けに提供した「Trendnavi for moshimo」の正式版
商品数・流通量共に急成長するEC市場・二次流通市場においてさらなる市場活性化が期待される

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株式会社リバリュー（以下「リバリュー」）は、業界初の商品売れ行き予測サービス「トレンドナビ」を一般公開した。このサービスは先日、ドロップショッピングサービス国内最大手の株式会社もしも向けに提供した「Trendnavi for moshimo」の正式版となる。このサービスによって、商品数・流通量共に急成長するEC市場・二次流通市場においてさらなる市場活性化が期待される。

商品売れ行き予測サービス「トレンドナビ」は、リバリューが独自開発した市場トレンド分析システムだ。先行リリースされた「Trendnavi for moshimo」の提供で培った知見に加え、「在庫を処分したい」と「商品を仕入れたい」をつなぐアセット・リクイデーター（Asset Liquidator）としての業界知見を基にこのシステムは開発された。商品の過去の価格推移やランキング等から、商品の売れ行き（週に何個売れているか）を予測・提供する。「商品の価値」を客観的に分析・表示することができるため、セラー・バイヤー双方にとって非常に有益な情報を提示する。

リバリューは、透明性の高い安全・安心の二次流通市場の構築を目指しており、このサービスを公開・活用することによって、在留在庫に悩むメーカー・卸・小売店へのコンサルティング・流動化提案を積極的に行っていく。また、会員制の商品仕入れモール『リバリューBtoBモール』との連携も強化し、商品を仕入れたいバイヤーが安心して商品を購入できるようにサービスを強化していく。

リバリューは、株式会社ドリームインキュベータの100％子会社として、返品・余剰品等を自社で正確かつスピーディに検査・検品し、適正な価格で市場に最流動させるアセット・リクイデーターだ。今後は、市場トレンド分析システムの提供を足がかりにして、透明かつ公正な二次流通マーケットの創出を加速させ、それによりバイヤーに最適なトータルソリューションを提供していくという。