バックヤードを自動化し誰もが365日体制の強い店舗へ

ECのミカタ編集部 [PR]

売上が伸びてくると、比例して問題となるのが、受注処理などのルーチンワークだ。多店舗展開をしている店舗では、処理のフローも異なり、売上に関わるコア業務の妨げとさえなる切実な問題である。その解決のため、バックヤード業務の自動化を推進する受注管理システム(株)GoQSystemの代表取締役、藤本卓治氏に伺った。

導入しやすい店長目線のシステム

 GoQSystem(ごくーシステム)は楽天、ヤフー、Amazonなどモールの受注を一元管理できるシステムです。元々スポーツ用品を通販で販売していた弊社ですが、バックヤードの一元管理システムの導入を検討した際、なかなか理想に合うものは少なく、業務を行っていたスタッフの声を取り入れ開発したのが始まりで、店長目線で設計されたシステムという、現場に特化した機能に自信があります。
  
 特に売上管理が充実しており、各モールのロイヤリティなど複雑な計算を自動で行い利益の確認が行えます。また、受注単位でも利益の確認が可能です。前年対比、新規顧客とリピーターの増減などをグラフで簡単に確認することができます。このシステムを広く普及させるにあたり、まずは導入のし易さを考えました。定額制で、受注件数が増えても料金が変わらないようにしました。またステップアップ式のプランにより、受注から出荷管理まで幅広く対応しています。最適なプランでスタートできるので共に成長を目指せます。

 更に最低利用期間を3ヶ月と短く設定しているので、例えば繁忙期のみご利用頂 いてるケースもあります。ありがたいことに、翌年の繁忙期にGoQSystemを再度利用して頂ける店舗様も多く、データは1年間保有しています。また過去のデータに関しても期限を設けず保持しております。

自動化を極めて売上を作る

自動化を極めて売上を作る

 今年の新機能の大きな目玉は、業務を自動化することが可能になることです。GoQSystemとFBA等の物流システムを連携することで、受注~出荷までの自動化のフローを構築できます。受注は5分毎に自動で取り込まれ、24時間365日稼動し続けます。

 日に数回の集荷が可能なので、関東圏であれば当日着や翌日必着など、大手サイトと同じスピードで配送が可能となります。それぞれの店舗様に合わせて条件設定することで、7割前後の注文を自動で処理することが可能になりユーザー満足度も向上可能となります。

無料ツールを利用して売上アップも同時に目指す

弊社は無料で使えるツールも多数提供しており、11,200社以上の企業様にご利用頂いています。特に好評なのが、ランキングチェッカーです。自社の商品が楽天やヤフーなどのモールのランキングの何位に入っているかを毎日メールでお知らせします。

自社だけでなくライバル店舗の情報も得ることが可能なので、無料ツールを活用して売上を伸ばし、煩雑な受注業務は弊社のシステムで処理、そして時間に余裕ができればさらなる販促に力を入れて頂く、そんな広い範囲で多くの店舗様の力になっていきたいです。

<ECのミカタ通信 2016 SPRING vol.11より抜粋>


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