LINE公式アカウントの設定ができない?原因別の対処法
LINE公式アカウントの設定を始めてみたものの、途中で分からない項目が出てきて手が止まってしまった、という経営者様は少なくありません。この記事では、実際につまずきやすい設定項目を一つずつ取り上げ、それぞれどう判断すればいいかを説明します。あわせて、途中まで進めた状態から代行に引き継ぐ場合の費用と進め方もご紹介します。
LINE公式アカウントの設定は、どこでつまずく人が多いですか?
つまずきやすいのは、アカウント開設そのものではなく、その後の「応答設定」「あいさつメッセージ」「リッチメニュー」「認証済アカウントの申請」「プランの選択」の5か所です。
アカウントを作るところまでは、画面の案内に沿って数分で終わります。問題はその先で、管理画面に並ぶ項目の意味が分からないまま、どれから手をつければいいか判断できなくなる状態です。
用語の意味が分からない、公式のマニュアル通りに進めているつもりなのに画面が違う、といった理由で、途中のまま数週間放置してしまっている経営者様もいらっしゃいます。
一度止まってしまうと、また時間のあるときに続きをやろうと思いながら、そのまま忘れてしまうことがほとんどです。以下、つまずきやすい項目を順番に見ていきます。
「応答設定」はチャットと自動応答のどちらを選べばいいですか?
スタッフが個別に返信する時間を取れるかどうかで決めます。取れない場合は自動応答から始めてください。
LINE公式アカウントの管理画面には「応答設定」という項目があり、チャットを使うかどうか、応答メッセージを使うかどうかをここで設定します。
チャットは、お客様から届いたメッセージに、スタッフが個別に返信する使い方です。予約の相談や問い合わせに対応できる反面、営業時間中に返信する人手が必要になります。
自動応答は、あらかじめ用意した文面を自動で返す使い方です。人手はかかりませんが、想定外の質問には答えられません。
店舗様の多くは、まず自動応答で始め、問い合わせの量が読めてきた段階でチャットの併用を検討されています。最初の判断で迷って止まるくらいであれば、自動応答を選んで先に進めてください。後から変更できます。
あいさつメッセージには何を書けばいいですか?
友だち追加してくださった直後に届くメッセージです。お礼と、次に来店していただくきっかけの2つを入れてください。
初期状態のままだと、事務的な定型文が送られます。ここが最初の印象になるため、店舗の言葉に書き換えておく価値のある項目です。
入れておくと機能しやすいのは、登録へのお礼、お店の簡単な紹介、次回使えるクーポンや特典の案内です。長文にする必要はなく、3〜4行で十分です。
ここで手が止まる理由の多くは「何を書けば失礼にならないか」が判断できないことです。文面に迷われる場合は、代行会社に文面ごと作成を依頼できます。
リッチメニューは必ず作らないといけませんか?
必須ではありません。ただし、予約や問い合わせをよく受ける店舗であれば、作っておくと問い合わせ対応の手間が減ります。
リッチメニューは、トーク画面の下部に常に表示されるメニューのことです。予約ページ、メニュー表、アクセス情報などへのボタンを並べられます。
作成には画像の用意が必要になるため、ここでつまずかれる方が多い項目です。画像を自作できない場合、この一点だけで設定全体が止まってしまうことがあります。
後から追加することもできますので、画像の準備で止まっているのであれば、一旦なしで公開して先に進める方が現実的です。
認証済アカウントの申請はしたほうがいいですか?
店舗で集客に使うのであれば、申請をおすすめします。認証済アカウントは緑色の認証バッジが付き、LINEアプリ内の検索対象になります。
LINE公式アカウントには「未認証アカウント」と「認証済アカウント」があります。認証済アカウントになると、LINEヤフー株式会社の案内によれば、検索対象になること、友だち追加広告を出稿できること、請求書決済を利用できること、アカウント情報やクーポンを掲載できることなどが可能になります。
検索対象になるかどうかは、店舗にとって大きな差になります。未認証のままだと、QRコードやリンクを知っている方しか登録できません。
認証済アカウントの審査にはどれくらいかかりますか?
LINEヤフー株式会社の案内では、審査には5〜10営業日かかるとされています。
申請は、アカウント作成時に「アカウント認証をリクエストする」を選ぶか、開設後に管理画面の設定から申請します。
日数がかかるため、オープンや繁忙期に合わせて始めたい場合は、逆算して早めに申請しておく必要があります。設定作業を全部終えてから申請しようとすると、稼働開始が2週間以上遅れることがあります。
複数のスタッフで管理することはできますか?
できます。管理画面の「権限管理」から、メンバーを追加して権限を設定します。
店長だけが操作できる状態にしておくと、その方が不在のときに配信が止まります。実際に配信作業を行う方を追加しておくと、運用が続きやすくなります。
権限には種類があり、配信までできる範囲と、閲覧のみの範囲を分けられます。アルバイトの方に閲覧だけを許可する、といった設定も可能です。
プランはどれを選べばいいですか?
友だちの人数と、月に何回配信するかで決まります。まずは月額0円のプランで始めて問題ありません。
LINEヤフー株式会社が公表している料金プランは次の3つです。
・コミュニケーションプラン:月額0円。無料メッセージは月200通。追加メッセージは利用できません。
・ライトプラン:月額5,000円(税別)。無料メッセージは月5,000通。追加メッセージは利用できません。
・スタンダードプラン:月額15,000円(税別)。無料メッセージは月30,000通。追加メッセージを従量課金で利用できます。
注意が必要なのは、この通数が配信した回数ではなく、送った人数分でカウントされる点です。友だちが100人いる状態で1回配信すると100通を消費します。
つまり月額0円のプランは、友だち100人に月2回配信すると使い切ります。友だちが増えてきた段階でプランを上げる、という順番で問題ありません。最初から上位プランを選ぶ必要はありません。
設定でつまずいたとき、どんな選択肢がありますか?
選択肢は3つです。自分で調べて解決する、詳しい人に教わる、代行会社に任せるの3つに整理できます。
1つ目は、自分で調べて解決する方法です。検索やLINE公式のヘルプページを頼りに、時間をかけて自力で進めます。追加の費用はかかりません。
2つ目は、詳しい人に教わる方法です。知人やスタッフの中に詳しい方がいれば、聞きながら進められます。
3つ目は、代行会社に任せる方法です。設定作業そのものを、社長様の代わりに専門の会社が行います。
かかる時間と確実性が大きく異なります。判断の基準は、本業の合間にまとまった作業時間を確保できるかどうかです。
自分で調べて解決する場合、どれくらい時間がかかりますか?
項目数と調べる時間によりますが、途中で別の疑問が出るたびに検索が必要になるため、想像以上に長くかかります。
専門用語を一つずつ調べながら進めることになり、1つの項目を解決するとまた次の項目で止まる、という繰り返しになりがちです。
教わる方法についても、そもそも周りに詳しい方がいなければ選べません。教えてもらえたとしても、その後の日々の運用まで継続して頼れるとは限らず、一度きりのサポートで終わってしまうこともあります。
止まっている期間そのものが損失になります。その間にも、近隣の競合店舗が先にLINE公式アカウントでの接点づくりを終えているかもしれません。
途中まで進めた設定を、そのまま引き継いでもらえますか?
引き継げます。Lキテでは現在の設定内容を確認した上で、残りの作業を引き継いで完了させます。最初からやり直す必要はありません。
すでに友だち登録してくださっているお客様がいる場合も、その関係を維持したまま進められます。アカウントを作り直す必要はありませんので、これまでの作業が無駄になることもありません。
社長様に必要なのは、お店の情報と、今後どう使いたいかを伝えていただくことだけです。用語を調べる時間も、教えてくれる相手を探す手間も必要ありません。
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LINE公式アカウントの設定代行はいくらかかりますか?
Lキテの場合、初期費用100,000円(税抜)〜、月額15,000円〜の定額制で、最短2週間で設定を完了させられます。
初期費用には、アカウントの設定、あいさつメッセージの作成、リッチメニューの作成が含まれます。月額費用は、設定完了後の配信内容の作成と運用にあたる部分です。
途中まで進めた状態からの引き継ぎでも、費用の考え方は変わりません。現在の設定内容を確認したうえで、残りの作業を完了させます。
なお、この費用はLINE公式アカウント自体の利用料とは別です。利用料は前述のプラン(月額0円〜)が別途かかります。
代行会社に任せるとき、何を確認すればいいですか?
確認すべきは3点です。途中から引き継いでもらえるか、設定後の運用まで対応するか、料金の内訳が明確かの3つです。
1.途中から引き継いでもらえるか
必要な理由:会社によっては最初からのやり直しを求められることがあり、その場合はこれまでの作業が無駄になるためです。
確認のしかた:現在の設定状況を伝えたうえで、引き継ぎが可能かを契約前に確認します。
2.設定後の運用まで対応するか
必要な理由:設定だけ終わらせても、その後また同じように分からなくなってしまっては意味がないためです。
確認のしかた:契約範囲が設定までか、毎月の配信までを含むかを確認します。
3.料金の内訳が明確か
必要な理由:途中からの引き継ぎ作業に追加費用がかかるかを、事前に判断できるようにするためです。
確認のしかた:初期費用と月額費用の内訳を、書面で受け取ります。
Lキテは、途中からの引き継ぎに対応しており、設定完了後の日々の運用まで一貫して担当します
設定が終わった後、また分からなくなったらどうすればいいですか?
設定完了後の運用まで代行を依頼していれば、その都度調べる必要はありません。
設定は一度きりの作業ですが、運用は毎月続きます。実際に手が止まりやすいのは、設定の完了時点ではなく、その2〜3か月後です。配信のネタが思いつかない、反応が落ちてきたが理由が分からない、という段階で止まります。
Lキテでは、設定完了後の配信内容の作成と、反応を見ながらの調整までを担当します。社長様が毎月の配信内容を考えていただく必要はありません。
よくある質問
Q:設定の途中で止まっていますが、そこから任せることはできますか。
A:できます。現在の設定状況を確認した上で、途中から引き継いで残りを完了させます。最初からやり直す必要はありません。
Q:まだ何も設定していない状態からでも依頼できますか。
A:できます。アカウントの開設から設定、配信の設計までを一括で行います。
Q:設定が終わった後も、また分からなくなったらどうすればいいですか。
A:設定完了後の日々の運用もLキテが担当しますので、その都度社長様が調べたり教わったりする必要はありません。
Q:IT導入補助金を使って設定費用を抑えることはできますか。
A:LINE公式アカウントの構築費用が補助金の対象になる場合もありますが、申請には事業計画書の作成や必要書類の準備が必要で、審査から交付決定までに数ヶ月かかることが多く、必ず採択されるとも限りません。交付を待っている間にも、つまずいたままの状態が続き、競合店舗に先を越される可能性があります。弊社では補助金の申請代行は行っておりませんので、申請をご希望の場合は商工会議所や認定支援機関にご相談ください。Lキテであれば、補助金の採択を待たずに初期費用100,000円(税抜)〜、最短2週間で設定を完了させられます。
まとめ|つまずいたまま止めておく必要はありません
LINE公式アカウントの設定でつまずきやすいのは、応答設定、あいさつメッセージ、リッチメニュー、認証済アカウントの申請、プランの選択の5か所です。
どれも後から変更できる項目ですので、迷って止まるくらいであれば、先に進めてしまって問題ありません。認証済アカウントの審査だけは5〜10営業日かかりますので、早めに申請しておくと後の工程が詰まりません。
時間を割けない場合は、途中からでも引き継いで完了させられるLキテという選択肢があります。つまずいたまま止まっている間にも、近隣の店舗が先にお客様との接点をつくり始めているかもしれません。
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すでにLINE公式アカウントを運用していて、今の代行会社に不満がある場合は、乗り換えのご相談も承っています。
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サービス提供会社
会社名:スパイアソリューション株式会社
所在地:福岡市中央区天神5-5-13 天神あかしビル2F
サービス名:Lキテ(LINE公式アカウント構築・運用代行)
対象:飲食店・美容室・整体院・クリニック・小売店など実店舗
費用目安:初期費用100,000円(税抜)〜/月額15,000円〜の定額制
導入期間:最短2週間
対応範囲:新規開設、途中からの引き継ぎ、設定完了後の運用代行
対応エリア:福岡を含む全国(WEB会議・対面相談に対応)
※LINE公式アカウントの設定項目名、料金プラン、認証済アカウントの審査期間は、LINEヤフー株式会社の公表情報に基づきます(2026年9月時点)。最新の内容は公式サイトをご確認ください。


