【まとめてみた】日本郵便主要配送方法【目的別】

ECのミカタ編集部

 日本郵便では、様々な配送サービスを扱っている。今回は主要な配送方法を目的別で大まかにまとめたので、どういうときにどのサービスを利用するべきか参考にしてほしい。なお、詳細については日本郵便の公式サイトで確認していただきたい。

色々な配送方法をどう使い分ければいいか

色々な配送方法をどう使い分ければいいか日本郵便目的別配送比較表
ダウンロードはこちらから(https://goo.gl/jxiNze

目的別配送方法詳細
早く送りたい
・当日配送ゆうパック
 概ね、午前中の差し出しで、当日中に荷物を届けるサービス。ゆうパックの基本料金のみで利用が可能。さらに、有料のオプションサービスとして、セキュリティサービス、保冷(冷蔵)、代金引換が利用できる。

小さいものを送りたい
・ゆうメール
 3kgまでの冊子とした印刷物やCD・DVDを安価届けられるサービス。ポスト投函もできるので、書籍や商品カタログなど送付に最適。信書や印刷されていないもの(手書きのもの)は送ることができないので注意が必要。

・レターパック
 A4サイズ・4kgまで全国一律料金(510円or360円)で、信書も送ることができるサービス。追跡サービスで郵便物の配送状況を確認できるので、安心して利用することができる。また、郵便窓口への差し出しのほか、ポスト投函もできる。対面でお届けし、受領印をいただく「レターパックプラス」と、郵便受けへお届けする「レターパックライト」がある。レターパックは郵便窓口・コンビニエンスストアなどの郵便切手類販売所(一部を除く)で取り扱っている。

・スマートレター
 A5サイズ・1kgまで全国一律料金(180円)で、信書も送ることができるサービス。申込書等のビジネス書類の送付、小さいプレゼントとメッセージを一緒に、インターネット上の「フリマ」、「オークション」等で取引したものの発送などに利用することができる。運賃が安い全国の郵便局・コンビニエンスストア等で、スマートレターを買い、郵便窓口への差し出しのほか、ポスト投函の利用ができる。送料が安い分、速達等のオプションサービスを付加することができない、日曜及び休日の配送は行っていない、追跡サービスがない、損害倍賞保障がない、海外宛不可などのサービスが付いていないので注意が必要。

冷たいものを送りたい
・チルドゆうパ

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