@cosmeベストコスメアワード 2026上半期新作ベストコスメを発表

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ECのミカタ編集部

2026年上半期話題のコスメを総括! 「@cosmeベストコスメアワード2026上半期新作ベストコスメ」5月20日発表

株式会社アイスタイルは2026年5月20日、2026年上半期に生活者に支持されたコスメを総括する「@cosmeベストコスメアワード2026上半期新作ベストコスメ」(以下、上半期ベストコスメ)を発表した。本記事では合わせて公表された受賞コスメから見るトレンド分析も、受賞商品とともに紹介する。

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集計方法および総合大賞受賞トップ10

「@cosmeベストコスメアワード」とは、@cosmeメンバーから寄せられたクチコミ投稿をベースに、今、生活者が支持している商品を表彰するアワードである。中でも「上半期新作ベストコスメ」は、この半年間(2025年10月1日~2026年3月31日)に発売された新商品を対象としており、「@cosmeベストコスメアワード」の上半期における新人賞となる。

◆集計方法
▷集計対象期間: 2025年10月1日~2026年3月31日
▷集計対象クチコミ件数: 12万8800件
▷集計対象アイテム数: 4334アイテム
※化粧品、美容グッズ、日用品などを対象。
※複数のカテゴリーにまたがりクチコミ投稿されている商品は、商品性質を考慮し、主たる1つのカテゴリーに絞って集計。
※ @cosme SHOPPING ベストヒット賞は「@cosme SHOPPING」での販売実績をもとに順位を決定。
※ @cosme STORE ベストヒット賞は「@cosme STORE」「SYDNEY」「東京小町」及びフラッグシップショップ「@cosme TOKYO」「@cosme OSAKA」「@cosme NAGOYA」での販売実績をもとに順位を決定。


◆総合

※画像元:「@cosmeベストコスメアワード2026上半期新作ベストコスメ」5月20日発表(株式会社アイスタイル)

自分に合うかどうかを重視してアイテムを選ぶ傾向

今回の「上半期新作ベストコスメ」は対象商品数、対象クチコミ数共に過去最高を記録しており、美容への関心が高い半年間となった。

一方、生活者の購買行動には変化が確認されている。

過去数年の推移を振り返ると、かつては特定のヒット商品にクチコミが集中する「商品集中・バズ傾向」が見られた。しかし、今期は対象クチコミ数の伸び率以上に、「対象商品数の伸び率は加速する」という逆転現象が発生した。

これについてアイスタイルは「話題性の高いアイテムが支持を集めやすい時代から、個々のニーズに合わせた多様な商品が選ばれる傾向へのシフトを示しているのではないでしょうか」と分析している。

※画像元:「@cosmeベストコスメアワード2026上半期新作ベストコスメ」5月20日発表(株式会社アイスタイル)

2026年4月に同社が実施した「化粧品に関するアンケート」においても、これまでSNSトレンドを積極的に取り入れてきた若年層を中心に、"話題性"だけではなく、「自分に合うかどうか」を重視してアイテムを選ぶ傾向が確認されている。

※画像元:「@cosmeベストコスメアワード2026上半期新作ベストコスメ」5月20日発表(株式会社アイスタイル)

「乾燥」「インナードライ」の出現率が上昇

今回の上半期新作ベストコスメにおいて、総合大賞に輝いたのは、昨年10月のリニューアルでさらなる進化を遂げたdプログラム「モイストケア ローション EX」となった。

全5部門で受賞し、フラッグシップショップである@cosme TOKYOを含む@cosme STORE全店における売上個数も、リニューアル後に前年比約3倍を記録するなど大きな支持を集めた。

こうした背景についてアイスタイルは「肌をとりまく今シーズンの過酷な環境の影響がありそうです」とコメント。@cosmeのクチコミでも「乾燥」や「インナードライ」といったワードの出現率がいずれも過去5年で最高値を記録している。

※画像元:「@cosmeベストコスメアワード2026上半期新作ベストコスメ」5月20日発表(株式会社アイスタイル)

「乾燥対策」への関心の高まり

今回総合TOP10にランクインした商品は、ロージーローザ「パウダーブラシEX<アングルド>」を除く9アイテムが、「肌や唇へのうるおい・保湿をうたう商品」だった。

さらに、55部門あるアイテム賞からも、「乾燥対策」への関心の高まりやニーズの広がりがうかがえる。

※画像元:「@cosmeベストコスメアワード2026上半期新作ベストコスメ」5月20日発表(株式会社アイスタイル)

アイスタイルは2026年上半期について「乾燥対策が『スキンケアだけで補うもの』から、『あらゆるアイテムで同時にケアするもの』へと変化したといえそうです」とコメントする。

本アワードでは、消費者の「肌を守りたい」というニーズが鮮明となった。夏へ向けた施策として、「保湿」を軸とした商品開発や訴求の重要性がさらに高まりそうだ。